ワールド・ビジョン・ジャパンは世界18カ国でチャイルド・スポンサーシップによる支援活動を実施しています。
パキスタン、中国、ネパール、ブータン、バングラデシュ、ミャンマーと国境を接し、13億9,341万人(世界第2位)の人口をもつ南アジア最大の国です。公用語はヒンディー語ですが、他に憲法で公認されている州の言語は21言語あります。宗教はヒンズー教が約80%と主流で、イスラム教、キリスト教と続きます。
チャイルド・スポンサーシップによる、地図の★印のついた地域での支援活動は、2023年に終了しました。
地域医療従事者(ヘルスワーカー)の能力を強化し、約50万人に保健医療サービスを提供することを目標とした事業の視察で、インドを訪問した平田スタッフ。「村のお母さんたちの役に立ちたい!」との思いを持って生き生きと働く、アーリアさんという女性に出会いました。 「学業は続けられなかったけれど、結婚する前から母子保健の仕事に興味があったから、ピア・エデュケーターとしての選考に通った時は嬉しかった」と語ってくれたアーリアさん。そんな彼女の次の目標とは...(全文を読む)
*支援期間はプログラム準備期間を含みます。支援終了予定日や活動の目標は、予期しない突発事項やプログラムの進捗状況により、変更される場合があります。
*2016年度より、支援活動を行った年度ではなく報告書を作成した年度を表記しています。このため2016年度以降のプログラム近況報告は、実際には前年度に行った支援活動に関する報告となっています。
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