ワールド・ビジョン・ジャパンは世界17カ国でチャイルド・スポンサーシップによる支援活動を実施しています。
アフリカ大陸の東に位置し、南東部はインド洋に面しています。国土は日本の1.5倍ほどの広さで、大部分は標高1,100~1,800mの高地です。首都はナイロビ。キクユ族、ルヒヤ族、カレンジン族など40以上の民族が暮らしています。旧イギリス植民地で、公用語はスワヒリ語と英語。宗教は、伝統宗教、キリスト教、イスラム教が主流です。
チャイルド・スポンサーシップにより、地図の★印のついた地域で支援活動を行っています。
チャイルド・スポンサーシップの支援を行うケニアの2つの支援地域には、マサイ族の人々が暮らしています。マサイの女性たちはビーズを織り込んだ美しいアクセサリーを身に着けていますが、実はこのビーズ細工、外部から持ち込まれたものを、自分たちの文化として取り入れたものなのだそうです。ワールド・ビジョンの活動もまた、それぞれの支援地域の人々に受け入れられ、取り込まれて実を結ぶことを目指しています。(全文を読む)
2020/01/07 ケニアからチャイルド・ストーリーが届きました!