ワールド・ビジョン・ジャパンは世界17カ国でチャイルド・スポンサーシップによる支援活動を実施しています。
南アメリカ大陸の北西部、赤道直下に位置する国で、コロンビア、ペルーと接し、西は太平洋に面しています。国土の中央はアンデス山脈が縦断しているため標高が高く、首都キトの標高も2,800mです。白人と先住民の混血(メスティーソ)が国民全体の約7割を占め、公用語はスペイン語、宗教はキリスト教(カトリック)が主流です。
子どもたちの環境を改善するチャイルド・スポンサーシップにより、地図の★印のついた地域で支援活動を行っています。
初めて会うのに、愛しくて、嬉しくて、思わず抱きしめて涙する...。2014年8月、支援地訪問ツアーでエクアドルの支援地を訪問した下林スタッフは、そんな素敵な経験を目にする機会に恵まれました。17人のチャイルド・スポンサーとチャイルドたち、そして集まった地域の人々の間に共通してあったのは、「あなたがここにいる。それが嬉しい」という思いでした。(全文を読む)