ワールド・ビジョン・ジャパンは、日本の子どもたちが世界の現状をよく理解し、積極的に国際協力に参加していくことを願い、小学校・中学校・高校向けのグローバル教育プログラムを用意しています。
総合学習や人権教育のための「講師派遣」、
修学旅行や職場体験学習のための「事務所訪問の受け入れ」を行うとともに、
教育現場でお使いいただける教材を用意しています。
また、世界に目を広げた子どもたちがすぐに行動を始められるよう、チャイルド・スポンサーシップや募金によるご協力の方法も紹介しています。
WVJのスタッフが教育機関を訪問し、授業や講演をします。
「総合学習」や「国際理解教育」、また「人権教育」や「PTA講演会」としてもご依頼をいただいています。
国際協力やWVJに関心をお寄せくださる小中高生の事務所訪問を受け入れています。総合学習や職場体験学習、修学旅行等の一環として訪問してくださっています。
「総合学習」や「国際理解教育」等ですぐにご活用いただけるワークブックや動画コンテンツ、パネルを用意しています。また、カルタや紙芝居を使って楽しく世界に目を向けていただくこともできます。ぜひ、学校やご家庭でご活用ください。
学校やクラスでチャイルド・スポンサーシップに参加し、1人100円や120円ずつ持ち寄って途上国の子どもたちを支援してくださっています。チャイルドの住んでいる国について調べ学習をしたり、チャイルドとの文通で交流を深めながら実用的な英語の学びにもなっているとの声が寄せられています。
ラブ・ローフ募金へのご協力をお願いしています。 寄せられた募金は食糧や水が不足して困っている人々のために使われます。 どのような支援活動が行われ、具体的に役立ったのか、後日、報告書をお送りしてお伝えします。