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ワールド・ビジョン・ジャパンは世界21カ国でチャイルド・スポンサーシップによる支援活動を実施しています。

援活動を実施しています。

ラオス人民民主共和国：支援地域に暮らす子どもたちの写真と動画

2014年度以前

2016年度

: 【パクサン地域】コンナンちゃんの母親、ノウさん（37歳）は、コンナンちゃんが病気の時に、ワールド･ビジョンから支援を受けました。その時のことを振り返りお礼のメッセージを伝えてくれました。「娘が高熱を出した時薬代を受け取りました。治療費を支払うことができなかったので、本当に助かりました。ワールド･ビジョンの支援にとても感謝しています」

: 【パランサイ地域】新しいダムを建設するためにワールド･ビジョンが資金と物資を支援し、地域の人々が建設作業を行っています。パランサイ地区の村人は、「支援してくれたワールド･ビジョンに感謝しています。このダムによって地域のすべての人が水を得ることができ、干上がった作物や動物に水をやることができます。本当にありがたく貴重な水源です」と話しています。

: 【パランサイ地域】子どもたちは本の読み聞かせやお絵かきコンテストなどのグループ活動を楽しんでいます。ワールド･ビジョンはパランサイ地区で子どもクラブや青少年クラブを通して、子どもの教育、健康管理、栄養の改善や、子どもの権利と保護についての啓発に取り組んでいます。

: 【タパントン地域】この家族はパイナップルの栽培を行い収入が向上しました。タパントン地域では、パイナップルの苗と栽培方法の技術指導を行い、支援を受けた家庭の経済状況が改善しています。

: 【タパントン地域】子どもたちの健康状態を確認するため、村落保健員と協力し、移動診療所の運営を行っています。不便な地域に住む子どもたちも診察を受けることができます。

2015年度

: 食糧確保プロジェクトの一環として、農業のための道具や乾燥した作物の種を提供したことで、村民の農業技術が強化されています。「道具や種など、WVが必要な物を提供してくれて、心から感謝しています。大変助かっています」とコーンさん（54歳）【パランサイ地域】

: 2015年5月、地域の住民組織メンバーと話し合い、村にある材料を使って地域を改善するための計画を立てました【タパントン地域】

: 地域住民と協力し、学校の井戸を設置しました。ボウンミーさん（39歳）は、「井戸の設置に参加できて嬉しいです。学校に通う子どもたちがきれいな水を利用できるようになり、病気から子どもたちを守ることができます」と感想を話してくれました【パクサン地域】

2014年度以前

: 義務教育が終了する5年生まで通える学校が地域にないため、多くの子どもが別の村の学校に通っています。貧しさから、続けて就学させることが困難な家庭が多く、学校へ行かず家畜の世話や農作業、水汲み、兄弟の世話などをしている子どもも多くいます

: この地域は、頻繁に起こる干ばつ、作物の病気、農機具や技術の欠如のため、安定した食料の確保が困難です。国連世界食糧計画（WFP）によって、食糧不足にさらされている地域に指定されています。収穫期前の食料が不足する時期には村人の多くが山林の中で手に入る動植物を採集して飢えをしのいでいます

: 米以外の収入源として、牛･水牛･豚･鶏等の飼育や、木の伐採、大農家の農作業の手伝い、(非常に小規模の)換金作物の栽培、織物･手工芸品の製造がありますが、市場までの道路も悪く、販売することも難しい状況です

2012年　ハスくんの生活

2012年　子どもたちの感謝を込めた歌　

2011年　ラオスツアー参加者が提供してくださったある一日の動画

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チャイルド・スポンサーシップによる支援国

国名をクリックすると、各国の写真と動画がご覧いただけます。

アジア

・インド・インドネシア・カンボジア・スリランカ・タイ・ネパール・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム
・ミャンマー・モンゴル

アフリカ

・ウガンダ・エスワティニ（スワジランド）・エチオピア・ケニア・コンゴ民主共和国・タンザニア・マラウイ・ルワンダ

中南米

・エクアドル・エルサルバドル

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