ミャンマー連邦共和国：支援地域に暮らす子どもたちの写真と動画

ミャンマーの支援地域から届いた動画（2023年度）

2024年9月末日をもって、支援卒業を迎えるタバウン地域から届いた動画です。生計向上、保健、教育等の課題に取り組み、地域の人々の生活が改善されました

健康に関する様々な問題を抱えていましたが、健康や病気に関する研修に参加後、地域住民の健康状態が良くなりました【カンディタン地域】

支援を開始して間もないカンディタン地域から、地域の課題と、ともに活動する人々の想いを紹介する動画が届きました【カンディタン地域】

ハントくん（14歳）は、お金の管理や貯蓄の仕方などを学び、家族を助けることができるようになりましたと話します【タバウン地域】

コロナ禍で休校中の子どもたちのために、お絵かき帳や筆記用具、読書用の本などを支援しました
【タバウン地域】

「夏期の英語補修授業に毎年楽しく参加しています」と話すのは、ヒテットちゃん（14歳）です
【タバウン地域】

英語の補習クラスの様子です。小さい子どもたちは歌やゲームを通して学びます。クラスでは、みんなで一緒に英語で手紙の書き方も学んでいます
【タバウン地域】

支援を受けてどんな成果がでているのか、地域の人々の声でご紹介します
【タバウン地域】

支援を受けてどんな成果がでているのか、地域の人々の声でご紹介します
【タバウン地域】(2018年度)

: 子どもたちが就業前教育を受けられるようになっています。28カ所の幼稚園に458人の子どもたちが通うことができました
【タバウン地域】（2018年度）

「成長報告」を書くために集まった子どもたち
【タバウン地域】(2017年度)

子どもたちが集まって歌っています。顔に塗られた白いモノは何でしょうか？
【タバウン地域】(2017年度)

: 「家畜の健康管理と予防接種についての研修を受けました。知識が向上したおかげで、農家が多くの豚を病気から守れるようになりました」カンさん(3人の子どもを持つ農家、紫色のシャツを着た女性)
【タバウン地域】(2017年度)

: 「ぼくもクラスの仲間も、病気にならないようにするために手洗いが大切だと知り、トイレの後に石鹸で手を洗うようになりました」マウン君(9歳)
【タバウン地域】(2017年度)

: 「英語はぼくにとって難しい科目でした。でも、夏の学習プログラムに参加して、英語を楽しく学べました」キャウ君(9歳、一番右のピンク色のシャツを着た男の子)
【タバウン地域】(2017年度)

: 「青少年貯蓄グループで、子どもたちに貯蓄や金銭管理の方法を教え、意欲を引き出すことができて嬉しいです」キンさん(青少年グループのリーダー、緑色のブラウスを着て立っている女性)
【タバウン地域】(2017年度)

: 「鶏の予防接種にボランティアとして参加しました。流行しやすい鶏の病気が今年わたしの村では減り、とても嬉しいです」と話すマー・マー・ソウさん(23)。ワールド・ビジョンは7つの村で鶏の予防接種キャンペーンを行い、計4,801羽の鶏を伝染病から守ることができました
【タバウン地域】(2016年度)

: 「わたしの村の教育の質もとても低いのですが、タバウンの子どもたちが置かれている状況はわたしが見た中で最も深刻です。そのため機会があれば、タバウンの子どもたちを教えるボランティアになりたいと思っていました」と話すアム・シャンさん(20)。ワールド・ビジョンは9つの村の670人の中学生を対象に、ボランティア教師による1カ月の英語文法と一般知識の学習コースを開きました
【タバウン地域】(2016年度)

: 「毎朝起きて自分の菜園を見ると嬉しくなります」と話すハン君(11)。「菜園で採れる野菜によって子どもたちの栄養状態が良くなり、食費も減らすことができました」と母親のアイェさん(29)。家庭菜園を持つ世帯の割合は15.7％でしたが、ワールド・ビジョンが15村で家庭菜園の促進を行った結果、17％(249世帯)に増加しました
【タバウン地域】(2016年度)

: 「鶏の予防接種にボランティアとして参加しました。流行しやすい鶏の病気が今年わたしの村では減り、とても嬉しいです」と話すソウさん(23歳)。支援によって7つの村で鶏の予防接種キャンペーンを行い、計4,801羽の鶏を伝染病から守ることができました
【タバウン地域】(2015年度)

: パゥさん(36歳)は、子豚生産・飼育グループに参加しています。今年は飼育する1頭の母豚の2回の繁殖により、22匹の子豚を得ました。子豚を売って500米ドルの利益を得ることができ、家族のローンの負担も軽減したと言います。娘のラーちゃん(6歳)も子豚と遊ぶのが大好きです
【タバウン地域】(2015年度)