ネパール連邦民主共和国：支援地域に暮らす子どもたちの写真と動画

ネパールの支援地域から届いた動画（2023年度）

床にはカーペットが敷かれ、机と質の良い学習教材が提供され、安全で設備の整った校舎ができました【バジャン地域】

「読書キャンプを始めてから、子どもたちは定期的に学校に通い、創造力が豊かになり積極性もみられるようになりました」とバグワティさんは話します【西ドティ地域】

「ソーラーランプの支援により、夜に勉強できるようになりました」と話すのは、バジャン地域のサラスワティちゃん(9歳)です【バジャン地域】

水衛生分野の支援により、学校で安全な水を飲めるようになったり、手を与えるようになりました【西ドティ地域】

支援を開始して間もないバジャン地域から、地域の課題と、ともに活動する人々の想いを紹介する動画が届きました【バジャン地域】

新型コロナウイルスの影響下でも、子どもたちが勉強を続けられるように、家庭学習教材を支援しました【西ドティ地域】

コロナ禍でも、定期的に電話連絡を行い、子どもたちや家族の生活状況を確認しました【西ドティ地域】

子どもたちの自作の歌と踊りをご覧ください。トイレを使うことや手洗いの大切さを伝える歌です【西ドティ地域】

支援を受けてどんな成果がでているのか、地域の人々の声でご紹介します【西ドティ地域】

支援を受けてどんな成果がでているのか、地域の人々の声でご紹介します
【西ドティ地域】(2018年度)

トイレの衛生管理の講習会に参加した子どもたちの様子がご覧いただけます。この地域は、衛生状態が悪く下痢などが頻繁に流行しているため、衛生的な習慣に関する啓発活動が行われています
【西ドティ地域】(2018年度)

「子どもクラブ」の子どもたちが、劇をしている様子がご覧いただけます。劇の内容は、地域の問題点がテーマとなっています。
【西ドティ地域】(2017年度)

: 「以前の私たちは教室の中でだけ勉強していました。でも今は多くの課外活動があるので、自分の才能を知り個性を伸ばすことができます」ケマちゃん(12歳)
【西ドティ地域】(2017年度)

: 「ヤギの飼育研修に参加してから、元気なヤギを売って収入を得られるようになり、毎月子どもたちの月謝を学校に支払うことができています」テスカリさん(2人の子どもの母親、座っている女性)
【西ドティ地域】(2017年度)

: 「今は子どもの権利について自信を持って意見を言うことができます。親たちも子どもの権利を理解してくれたので、私たちを早く結婚させようとせず、勉強を続けさせてくれるようになりました」デヴサラちゃん(15歳、立っている女の子)
【西ドティ地域】(2017年度)

: 「今は就学前教育センターに豊富な学習教材が揃っています。子どもたちは、カラフルな絵本や壁に貼ったポスターが大好きで、喜んでセンターに通ってきます」ヘマさん(就学前教育のファシリテーター)
【西ドティ地域】(2017年度)

: 学校での給水支援により、645人の生徒が安全な水を入手できようになりました。水の供給が行われる前は、飲料水を得るために野原を遠くまで出かけなければなりませんでした。水不足のためトイレは役に立たず汚れていました。しかし、今は水汲みにかかっていた時間を勉強にあてることができるようになり、十分な水でトイレをきれいにすることもできています。
【西ドティ地域】(2016年度)

: チャイルド・スポンサーシップ・プログラムの支援によって、サラダ上級中等学校では最も貧しい子どもたちに対して奨学金の支援を行いました。また、学校運営委員会を通じて衣服や通学カバン、文房具を提供しました。
【西ドティ地域】(2016年度)

: お絵かきや塗り絵、歌、ダンスなどの創作活動に参加した子どもたち。友だちとお互いの作品を見せ合い、楽しく幸せな時間を共有しました。参加した子どもたちは文房具の提供も受けました。
【西ドティ地域】(2016年度)

: 学校での給水支援により、645人の生徒が安全な水を入手できようになりました。以前は、飲料水を得るために野原を遠くまで出かけなければならず、水不足のためトイレは役に立たず汚れていました。今は水汲みにかかっていた時間を勉強にあてることができるようになり、十分な水でトイレをきれいにすることもできています
【西ドティ地域】(2015年度)