新型ウイルスとの攻防、終わらない紛争・災害、深刻化する人道危機
ままならない現実に、心いたむ事実
どこを探しても 魔法の杖は見つからない
しかし、よりよい明日を切り拓くため奮闘する人の姿に
自由と権利のために立ち上がる人々の姿に
心揺さぶられた
想いの力と人間の可能性
そして、そこに生まれる希望
子どもたちには 見たい未来がある
私には 見たい未来がある
あの子に見せたい 未来がある
チャイルド・スポンサーシップを通じて
夢見た未来を現実に。
見たい未来を。さぁ、一緒に。
チャイルド・スポンサーシップ
クリスマスまでに、3000人のチャイルド・スポンサーを募集しています
貧困から抜け出せず、厳しい生活を強いられる子どもは、世界で約3億5,600万人*。そのような子どもたちが未来を夢見て健やかに成長できるよう、子どもが住む地域全体を継続して支援するプログラムが、チャイルド・スポンサーシップです。
ワールド・ビジョン・ジャパンは、未来を夢見る多くの子どもたちに支援を届けるため、「見たい未来を。さぁ、一緒に。」キャンペーンを実施します。11/1(月)~12/25(土)の期間、チャイルド・スポンサーシップに参加してくださる3000人のチャイルド・スポンサーを大募集します。
子どもたちの見たい未来、それはきっと、あなたが、そして世界が見たい未来にもつながるはず。一人で何もかもを変えることはできませんが、一人ひとりの力が積み重なれば、世界は変わっていきます。
ぜひ、このキャンペーンを通して、チャイルド・スポンサーシップにご参加ください!
*UNICEF, WORLD BANK GROUP, Global Estimate of Children in Monetary Poverty: An Update, 2020
今、あなたにできることがあります
CHILDSPONSORSHIP
チャイルド・スポンサーシップに参加する
クリスマスまでに、あと3000人の子ども救いたい。
チャイルド・スポンサーシップは、月々4,500円、1日あたり150円の継続支援です。現在日本国内だけで5万人以上が参加しています。
チャイルド・スポンサーになっていただいた方には、支援地域に住む"チャイルド"をご紹介します。ご支援金はチャイルドやその家族に直接手渡すものではなく、チャイルドの住む地域の教育、水衛生、栄養、医療の改善を目指して長期的な支援活動に活用します。子どもたちと地域の人々が" 未来を切り拓く力" をつけられるように支えます。
CHRISTMAS DONATION
クリスマス募金に協力する
コロナ禍で食糧不足に直面する人が、今、世界で急増しています。家にある食糧が尽きて、多くの子どもたちが栄養不良に陥っています。募金へのご協力をお願いします。
INVITE A FRIEND
お友だちに紹介する
お友だちやご家族にチャイルド・スポンサーシップについて伝え、支援の輪を広げていただけませんか?LINEやSNSでカンタンにメッセージを送ることができます。(外部特設サイト)
CHRISTMAS DONATION BOX
クリスマス募金箱を使う
クリスマスまでの24 日間、アドベントカレンダーのように毎日一つずつ窓を開けて募金するクリスマス募金箱をプレゼント。家族やご友人とも一緒に取り組めます。
オンラインイベント
世界の子どもたちのこと、ワールド・ビジョンの支援活動、支援地域のことを知っていただきたく、海外駐在員の日本人スタッフが登壇予定のオンラインイベントを多数開催します。きっと支援地がより身近に感じられます。ぜひご視聴ください。
タンザニアをバーチャルツアーで楽しむ60分!
11/04(木)18(木)
19:00~20:00
タンザニア駐在スタッフとオンラインでつないだ、ムキンガ活動地域へのバーチャルツアーを開催。子どもたちの学校や人々の住まい等、スタッフの解説とともにご案内いたします。
インスタライブ「WVの中の人って?」
11/12(金)
19:00~19:30
カンボジアに駐在する李 義真スタッフに、入団のきっかけ、仕事内容、やりがい、辛かったことを新人インターンスタッフが切り込みます!皆さまからの質問にもお答えします。
公式Instagramで見逃し配信を視聴できます。ぜひフォローしてください。
新型コロナ×食糧危機
飢餓拡大を引き起こす3Cとは?
12/01(水)
19:00~20:00
近年、食糧が手に入らず飢餓に直面する人が急増し、SDGs(持続可能な開発目標)の1つ、「飢餓をゼロに」の達成が危ぶまれています。飢餓拡大を招く3つの要因と食糧支援の取組みを、事務局長の木内と緊急人道支援課課長の伊藤が対談形式でご報告します。
インスタライブ「WVの中の人って?」
12/03(金)
19:00~19:30
アリカ地域担当課のマネージャー、望月スタッフに、入団のきっかけ、仕事内容、やりがい等を新人インターンスタッフが切り込みます!皆さまからの質問にもお答えします。
公式Instagramで見逃し配信を視聴できます。ぜひフォローしてください。
その他、随時イベントのご案内をお送りしています。ぜひメルマガにご登録ください。
"何もかも"はできなくとも、
"何か"はきっとできる
厳しい生活を強いられている子どもたちは、
今日も世界の片隅で懸命に生きています。
一人で何もかもを支援することはできませんが、
一人ひとりができることを始めれば、
やがて世界は変わっていきます。
その変化を通じて、あなた自身にも
新しい世界が拓けてくるはず。
チャイルド・スポンサーシップを通じて、
みんなが見たい未来を、さぁ、一緒に。
チャイルド・スポンサーの声
Facebookの「チャイルド・スポンサー・グループ」にお寄せいただいた声
きっかけはテレビのCMですが
40代 会社員 男性
バングラデシュの男の子を紹介して頂きました。支援を始めたきっかけは直接はテレビのCMですが、前々から何らかの形で貧困に苦しむ方への支援をしたいと考えてました。微力ながらこれから永く支援を続けていきたいと考えてます。
力になれるなら
50代 会社員 女性
先日チャイルドスポンサーに申し込み、バングラデシュの男の子を紹介して頂きました。何だかドキドキです。私一人にできることは小さいですが、私がちょっと外食を我慢するだけで力になれるなら、と思いました。
第2の息子の成長を見ていきたい
50代 会社員 女性
自分の誕生日にチャイルド・スポンサーになりました。タンザニアの4歳の男の子。私には高校生の息子が一人いるので、第2の息子として、成長を見ていきたい。
期待が膨らんでいます
20代 会社員 女性
チャイルド・スポンサーをはじめました。幼い頃から海外に興味があり、いろいろな国を訪れましたが、なかでも途上国のハングリー精神や家族や友達の絆の強さに毎回感動を覚えます。何かしてあげたい、ではなく、スポンサーを通じて多くのことを学べるだろうなぁと期待が膨らんでいます。
世の中にお返しをしたい
50代 会社経営者 男性
自分が幸せに生きてこられていることに感謝の気持ちを抱くことが多く、何か少しでも世の中にお返しをできないかと調べた末、ワールド・ビジョンにたどり着きました。ネパールの4歳の男の子を紹介いただきました。かわいくて、息子の小さい頃を思い出します。
元気をいただいています
50代 大学職員 女性
15年以上前でしょうか。ウガンダの2歳の女の子から支援を始めて、今はエチオピアの男の子のパートナーをしています。子ども達からこちらが元気をいただいています。遠い所に住んでいる子ども達と縁あって繋がることができるのを有り難く思っています。
家族が増えたようで喜んでいます
50代 会社員 ご夫妻
夫婦でエクアドルの男の子(10才)、女の子(8才)のスポンサーを始めました。我家を含めて子どもが男の子3人、女の子1人と家族が増えたようで夫婦でとても喜んでいます。自分が逆の立場だったらという思いで参加しました。エクアドルは地理や気候が日本と対称的ということで選びました。
子どもたちの願いを叶えるお手伝いがしたい
40代 会社員 女性
娘が大きくなり手を離れたため、今まで娘にかけていた分をこれからの未来を背負う子供達の為に、投資できないかという思いから今回参加をさせていただきました。少しでもその子の願いを叶えるお手伝いができればと思っております。よろしくお願いします。
できることから始めていこう
20代 会社員 女性
昨年末のクリスマスキャンペーン中に、チャイルド・スポンサーを始めました。チャイルド・スポンサーシップは以前から知っていたのですが、できることから始めていこうと思い、新しい1年が始まるのを機に登録させていただきました。これからチャイルドと一緒に成長していけたらなと思っています。
継続的に社会後貢献をしたい
50代 会社員 男性
カンボジアの10歳の女の子を支援させていただくことになりました。子どもたちがひとり立ちし、これからはちょっとずつでも継続的に社会貢献をしたいと思い、チャイルド・スポンサーに申込みました。少しですがさっそくチャイルドの様子も知ることができ、支援したい気持ちが強まりました。
1,800人を超える方に参加いただいているFacebookの「チャイルド・スポンサー・グループ」。
チャイルドから届いた手紙や写真のシェア等、温かい想いが伝わってくる投稿が続々と寄せられています。
子どもたちに目を向けよう
世界の子どもたちが抱える問題と、その解決を目指す私たちの活動をSNSで発信しています。SNSをフォローして、まずは"知ること"から始めませんか?