
Covid-19
新型コロナウイルス感染症
感染症対策のロックダウン(都市封鎖)等で、経済活動が停滞しています。南スーダンでは、コロナ禍でGDP成長率がマイナス4.1%に転落。日雇い労働の仕事がなくなり、家計収入が途絶えて食べ物が買えず、栄養不良に陥る子どもたちがいます。
気候変動、紛争で、食糧不足が深刻になる中、感染症の大流行による経済や流通の停滞の影響が加わり、今、飢餓に陥る人々が急増しています。
ワールド・ビジョンは、国連WFP(世界食糧計画)などの国連機関や、日本政府等、多様なパートナーと連携して、食糧危機への対応や栄養改善に取り組んでいます。
感染症対策のロックダウン(都市封鎖)等で、経済活動が停滞しています。南スーダンでは、コロナ禍でGDP成長率がマイナス4.1%に転落。日雇い労働の仕事がなくなり、家計収入が途絶えて食べ物が買えず、栄養不良に陥る子どもたちがいます。
温暖化に伴い、大雨や干ばつの発生頻度が増加。これが山火事やバッタの大発生を誘発し、農作物の収穫量が減ることで、穀物価格の高騰を招いています。温暖化の影響で2050年には穀物価格が最大23%上昇すると予測されています。%)
長引く紛争で難民・避難民が増え続け、支援に必要な活動資金が足りていません。食糧配給を3割以上割削減するケースもあり、次の支給日までに食糧が底をつき、成長期に、1日1食の栄養強化粥で命をつないでいる子どもたちがいます。
わずかな持ち物だけで紛争から避難してきた人々に、日々の食事のための食糧を提供し、戦火を逃れた命を守ります。
現金やバウチャー(引換券)を支給し、各自が必要なものを購入できるよう支援します。自らの選択で食事を用意し、日常生活を取り戻すことで人々の尊厳を守ります。
地域で多様な食材を調達できるよう、魚の養殖や栄養価の高い作物の栽培研修を行います。
ご支援の成果がご覧になれます。
ご協力くださった皆さまには、毎年3月頃にお届けする年次報告書の中で、募金により行われた活動をご報告します。
※募金額は、上記金額に限定するものではなく任意です。金額はあくまでも目安であり、支援内容は変更となる可能性があります。募金額が記載活動の必要を満たした場合は、他に支援を必要とする人々のために役立たせていただきます。
個人の所得税の寄付金控除について、「税額控除」と「所得控除」から有利な方を選択できます。「税額控除」を選択することにより、多くの個人のご支援者の皆さまに、より大きな金額の所得税の還付が受けられることとなります。
法人の皆さまからのご支援金は、一般の寄付金等の損金参入限度額とは別に、特別損金参入限度額の範囲内で損金参入をすることができます。詳細はこちら「寄付金控除等/領収証」をご覧ください。
ご寄付には、以下の方法がご利用いただけます。クレジットカード、ゆうちょ銀行からの払込のいずれかが選べます。
下記の口座までお振り込みください。
住所、氏名、電話番号、募金目的、ワールド・ビジョンのことをお知りになったきっかけ、をご記入ください。
※募金目的は、「水と食糧のための募金」とご記入ください。
※募金目的のご指定がない場合は、一般募金として受付けさせていただきます。
※パートナー番号がお分かりの場合は、ご記入ください。
※お振込の際、郵便局に備え付けの用紙をご利用いただいた場合は、手数料をご負担いただくことになります。