国内子ども支援募金

国内子ども支援募金

経済状況の悪化による生活困窮が、子どもたちの生活に甚大な影響をおよぼしています。お腹いっぱいに食べられない、栄養の不足・偏り、さまざまな体験や学びの機会喪失など、健やかに成長するための環境が脅かされています。

日本国内子どもの貧困の状況

子どもの相対的貧困

7人に1

(13.5%)

ひとり親家庭の相対的貧困

2世帯に1世帯

(48.1%)

※厚生労働省「2019年国民生活基礎調査」より

ワールド・ビジョン・ジャパンは、「新型コロナウイルス対策子ども支援事業」を2020年6月から継続して実施しています。経済状況の悪化による生活困窮、さまざまな体験・学びの機会の喪失等、コロナ禍は子どもたちの生活に甚大な影響をおよぼし続けています。

これまでに、地域社会で活動する子ども支援団体への助成を通じ、子どもたちの食・遊び・学び・居場所等を支えることができました。今後はこの活動を拡大し、DV・虐待被害者等、特にぜい弱な環境にある子どもや親子の支援を行う団体への助成を開始します。また、助成団体に対し、WVJの国際NGOとしての知見を活かした研修やサポートを必要に応じ提供します( 例:災害時の子どもの心のケア・居場所づくり、子どもの権利等)。

これまでの支援実績

新型コロナウイルス対策支援事業 第一期
(2020年6月~2021年3月)

  • 8団体への助成を通じて、1,733人の子どもに食支援
  • 7団体への助成を通じて、228人の子どもに学習支援

新型コロナウイルス対策支援事業 第二期
(2021年9月以降、実施継続中)

  • 5団体への助成を通じて、495人の子どもに食支援
  • 2団体への助成を通じて、22人の子どもに学習支援
  • 1団体への助成を通じて、民間シェルター等を利用する120組の親子を支援

支援を受けた方の声

ひとり親家庭を支援する団体からお米券を受け取った保護者の方

「子どもが小さく、これから育てていくのにお金がかかることがとても不安で、経済的にも気持ち的にも助かりました。支援していただいていることに感謝して、子ども達への愛情も周囲の方への感謝も忘れずに日々過ごしていこうと思います」(ひとり親家庭を支援する団体からお米券を受け取った保護者の方)

子どもの貧困支援団体からフードサポート「お楽しみ食事券」を受けた保護者の方

「いつも食事は切り詰めているので、外食は行きません。よい機会をいただき、ありがとうございました。食事券をいただいたので、地域のショッピングセンターで親子でソフトクリームを食べました。とても楽しい思い出になりました」(子どもの貧困支援団体からフードサポート「お楽しみ食事券」を受けた保護者の方)

フードパントリーを実施している団体の方

「12月23日支給分を取りに来ることができなかった方に宅配をしたところ、『クリスマスプレゼントだ』と泣き崩れておられました。フードパントリー※を通して、本当に辛い状況下にある方に定期的にお会いすることで、しっかりと見守りの機能を果たしていきたいと思います」(フードパントリーを実施している団体の方)
※フードパントリーとは寄付された食料などを困窮する家庭などに配布する活動

皆さまの募金により
例えば次のような支援を行うことができます

今、必要な支援を通し、日本の子どもたちに生きる力と未来への希望を届けられればと願っています。

ご支援の成果がご覧になれます。
ご協力くださった皆さまには、毎年3月頃にお届けする年次報告書の中で、募金により行われた活動をご報告します。

※募金額は、上記金額に限定するものではなく任意です。金額はあくまでも目安であり、支援内容は変更となる可能性があります。募金額が記載活動の必要を満たした場合は、他に支援を必要とする人々のために役立たせていただきます。
※ご寄付金額は1,000円以上1,000円単位でお選びいただけます。

支援事業部 国内子ども支援チーム
チームリーダー 高橋布美子

日本の子どもにも生きる力と希望を

東日本大震災以降、国内の支援団体と連携しながら、厳しい環境にある日本の子どもたちに寄り添ってきました。長引くコロナ禍において、子どもたちの状況はますます厳しくなっています。

2020年に緊急的に開始した「新型コロナウイルス対策子ども支援事業」を通じて、主に子どもの食・遊び・学び・居場所を支えるこの活動が、コロナ禍の影響を大きく受ける子どもや家庭にとってどれほど重要なことか、身に染みて感じてました。例えばそれは月2回の食材配布や、週1回の無料塾、その場所で交わされるちょっとした会話や、小さなクリスマス会等から実感できます。それらを心から必要とし、喜んでくださる子どもや家庭がたくさんあったという事実は、事業を実施してよかったと思う気持ちとともに、厳しい現実に胸が塞がれる思いを抱きました。

この状況を日本社会が乗り切るための一助として、WVJも精一杯働かねばならないと思いを新たにしています。これまでの国内支援活動の経験を活かし、働きを続けてまいります。

ご寄付は寄付金控除等の対象となり、
最大40%が所得税額から控除されます。

ワールド・ビジョン・ジャパンは、東京都より認定を受けた認定NPO法人のため、いただいたご支援金は寄付金控除等の対象になります。確定申告によってこの税制優遇を受けることができます。個人の確定申告では「税額控除」と「所得控除」から有利な方を選択でき、「税額控除」を選ばれると寄付金の最大40%が戻ってきます。

※一部の住民税についても寄付金控除等の対象となる場合があります。東京都と神奈川県の住民税は控除対象となっています。
※詳しくは所轄税務署や国税庁のホームページ等にてご確認ください。

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日本の子どもの明日、そして未来を支えるために、ご協力をお願いします。

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