危機にある子どもたちのための募金

水はけが悪いこのスラムでは、汚物であふれたトイレやゴミが放置されています。やっと水を手に入れても、女の子が安心して使えるトイレや水浴び場がほとんどありません。

バングラデシュの首都ダッカのスラムでは、人口密度が高いうえに、不衛生な環境が子どもたちの健康を妨げています。

貧困層居住地では、共用のトイレや水浴び場の維持管理、ゴミの収集管理等、人々の知識や仕組みが不十分で、汚水に起因する病気にかかる子どもたちがいます。施錠できるトイレや水浴び場が少なく、防犯の観点からも課題があります。

湿地帯に広がるスラム

首都ダッカの水はけの悪い土地に広がるスラムでは、多くの人が密集して暮らしています。上下水道やゴミ収集等の公共サービスが整わず、大雨の後に水が家の中まで入ることもあります。放置されたゴミやトイレの汚物等が生活用水を汚染し、不衛生な環境での暮らしを余儀なくされています。

トイレや水浴び場の不足

スラムの人々は、トイレや水浴び場を共用していますが、安全に使える設備が不足しています。多くの人が井戸端や簡素なトタン板で覆われただけの場所で用を足したり、身体を洗っています。プライバシーの確保や防犯面で、女性や子どもたちには危険が伴います。(改善された衛生設備を使用するのは、貧困層地区の居住者の19%)

月経時の不衛生な処置

誤った情報や迷信から、女性や女の子たちが月経中に隔離されたり、汚れたものを処分したり洗って干す場所が乏しく、不衛生な月経処置をしている女性が多くいます。(貧困層の87%の女性が不衛生な布を繰り返し利用)

コロナ禍にあっても衛生環境を整え
子どもたちを病気から守るために

インフラ整備

壊れたり汚物があふれた設備を修理して、使用できるトイレを増やします。女性や子どもたちも安心して使えるよう、施錠できる水浴び場を設置し、防犯も考慮した衛生環境を整えます。

仕組み作り

トイレや水浴び場の維持管理、スラム地域内のゴミ収集のための委員会を設置。地域住民清掃や簡単な修繕ができるように研修を行います。また行政職員を交えた定期会合を行い、行政によるゴミ収集を働きかけます。

人々の意識を変える

誤った情報や迷信で月経中に不衛生な環境で過ごす女性たちがいます。月経時の衛生管理だけでなく、ゴミの放置が生活用水の汚染と病気の原因になること等、正しい情報を発信することで、地域の人々に衛生状態を保つ行動を促します。

皆さまの募金により
例えば次のような支援を行うことができます

ご支援の成果がご覧になれます。
ご協力くださった皆さまには、毎年3月頃にお届けする年次報告書の中で、募金により行われた活動をご報告します。

※募金額は、上記金額に限定するものではなく任意です。金額はあくまでも目安であり、支援内容は変更となる可能性があります。募金額が記載活動の必要を満たした場合は、他に支援を必要とする人々のために役立たせていただきます。

募金は、寄付金控除等の対象となります

個人の所得税の寄付金控除について、「税額控除」と「所得控除」から有利な方を選択できます。「税額控除」を選択することにより、多くの個人のご支援者の皆さまに、より大きな金額の所得税の還付が受けられることとなります。

法人の皆さまからのご支援金は、一般の寄付金等の損金参入限度額とは別に、特別損金参入限度額の範囲内で損金参入をすることができます。詳細はこちら「寄付金控除等/領収証」をご覧ください。

寄付をする方法

ご寄付には、以下の方法がご利用いただけます。クレジットカード、ゆうちょ銀行からの払込のいずれかが選べます。

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コロナ禍にある子どもたちを守るため、スラムの衛生環境改善にご協力ください。

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