ワールド・ビジョン・ジャパンは、熊本地震発生後の4月17日から物資支援を開始。避難生活を送る方々のニーズを聞き取りながら、水、衛生用品、毛布、下着等をのべ2,700人以上に届けました。21日からは益城町総合体育館の避難所内で、熊本YMCAと協働で、子どもたちが安心して遊べる「プレイルーム」と「プレイパーク」を運営。これまでに、のべ1,500人以上の子どもたちが利用しています。多くの方に募金へのご協力をいただきましてありがとうございました。
熊本地震緊急支援活動レポート(2016.11.08)
2016年9月30日までの活動期間中に、のべ約16,400人に支援を届けました。報告書はこちちら
熊本地震緊急支援募金の受付は終了しましたが、いつ起きるとも知れない突発的な災害や、紛争などの事態に備えるために、緊急人道支援募金を常時受付けております。
熊本地震によって倒壊した家屋
被災された方に声をかける木内スタッフ
調達した物資を益城町総合体育館へ届ける高木スタッフ