ワールド・ビジョン・ジャパン親善大使より
私が身体を壊した時、たくさんの方の「想い」によって元気を取り戻しました。「想い」は世界をつないでくれます。WVJで支援を始めたのも、そんな中で「何かできないか」と思っていた頃でした。人間というのは、どこまであれば幸せなのか、と思います。「これがあれば幸せ」って、ありますよね。それ以上の幸せを、私は「幸せのボーナス」と呼んでいます。
そのほんの一部を誰かと分かち合いませんか。私たちにとっての一部が、支援となり世界の子どもたちの幸せに変わります。それが、チャイルド・スポンサーシップです。これからも、子どもたちの可能性を開くために、ともに歩んでいきたいと思います。
セレブリティ・サポーターより
命の夢を観たことがあります。
その命は僕の手のひらの上でどんどん小さくなり、しまいには、指と指の三角のすき間から粉のように落ちて消えてしまう夢でした。
こんなに自由に世界が交流できる時代なのに...相変わらず僕たち人間は愚かなままなんでしょうか...いいや、そんなはずはない!
ぼくはワールド・ビジョンの活動を心から応援しています。
私が微力ながらチャイルド・スポンサーとして支援を始めてから20数年が経ちました。支援開始当時は選手だった私も引退し、2球団の監督を務めさせて頂きましたが、いつも心の底にチャイルドへの思いがあり、その成長が自分の子どもの事のように嬉しく、また支えになっています。
これからも一人でも多くの子どもたちが幸せに暮らせるよう願い、協力させて頂きたいと思います。
まともな食事や、水さえも手に入らないような厳しい現実を生きている子どもたちが世界には多くいて、私にできることがあればとチャイルド・スポンサーを始めました。子どもたちとの手紙のやりとりは、世界中の人達のことを、自分の子どもに話すきっかけにもなっています。
貧困に苦しむ子どもたちのために、自分ができることをこれからもコツコツ続けて行きたいです。
*2019年 社名変更により更新
「誰かのために、自分にできることはないか」と考えていたときに、WVJの方の熱意や想いに共感して支援を始めて、早10年が経ちました。
僕の夢は世界を平和にすることです。「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」これは当社の企業理念であり、僕の夢でもあります。自分の力で少しでも世界に幸せな人を増やせるなら、できることは何でもしたいと考えています。
何でもいいから誰かのためになることをしてみる。自分の時間、経験、お金を自分以外の人のために注ぎ、その対価として「ありがとう」の想いが返ってくる。そんな感謝の連鎖が広がっていくことを願っています。
世界を見渡すと、ぼくらが当たり前に過ごしてきた幼少期の環境が、「当たり前」ではないことに気づかされます。知らない間に自分の世界と視野が狭くなっていることを、今回改めて感じました。
ぼくらが何気なく使っているちょっとしたお金で、子どもとその家族を支えることができる。子どもたちが学校に通い、現状を変えることができる。人生を変えることだってできる。これって、すごいことだと思うんです。
いま、定期的に支援している子たちと文通をしています。本当に毎回楽しい。
もしかしたら、元気をもらっているのは、ぼくら大人の方かもしれませんね。
ワールド・ビジョンさんをもし一言で表現するなら「誠実」だと思います。
それは色々な意味で、最も重要な事なんじゃないかなと思います。
その「誠実さ」が、ここまで長く色々な人に愛され、多くの方の人生を変えてきたのだろうと思います。
ますますのご発展と、それにより多くの方が救われる事を祈っております。
世界の困っている子どもたちに「明るい未来」をプレゼントしたい。
そんな想いから僕はチャイルド・スポンサーになりました。音楽が国境を越えるように、この想いもきっと誰かに届いてるはず。
そう信じてこれからも微力ながら協力させていただきます。
「世界中の人たちを笑顔にしたい」 僕が小さい時から胸に描いてきた夢です。
14歳でエンターテイメントの世界に入った翌年の2011年、東日本大震災が起こりました。「笑顔」の為に何かしたいと、ボランティア活動を始めました。最初は分からない事だらけでしたが、志を同じくする方々との交流を通して、僕自身が助けられ、沢山のパワーを貰っている事に気付かされました。
僕の夢が再び燃え始め、2019年にWVJの活動を知り、チャイルド・スポンサーとして支援を始めさせて頂きました。 今までエンターテイメントを通し、たくさんの方々に「笑顔」や「幸せ」を届けさせて頂くことが出来たと思っています。これからは世界中で困っている子どもたちに思いを寄せ、みんなで沢山の「笑顔」の花が咲く世界を作りたい。
WVJの活動が、子どもたちの笑顔の種となりますように。僕も全力でサポートしたいと思っています。
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