今も、世界には・・・
・世界の5人に1人が1日150円未満で生活しています。
・1億6795万人の子どもが児童労働を強いられています。
・5700万人の子どもに教育の機会がありません。
・毎日約1000人の子どもが、水が原因で命を落としています。
・年間590万人の子どもが5歳になれずに命を落としています。
ワールド・ビジョン・ジャパンは、このような厳しい環境に生きる世界の子どもたちに支援の手を差し伸べるため、
11/2(月)~12/28(月)まで、「この子を救う。未来を救う。」クリスマスキャンペーンを行います。
子どもたちの未来を変えるために、キャンペーン期間中、3000人のチャイルド・スポンサーを募集するとともに、さまざまな方法で参加できるプログラムをご用意しました。今、ぜひあなたの力を貸してください。
ワールド・ビジョン・ジャパンでは、クリスマスまでに3000人のチャイルド・スポンサーを募集しています。新しくチャイルド・スポンサーになってくださる方、または、すでにチャイルド・スポンサーで、チャイルドもう一人分のご支援(月々4500円)を追加していただける方は、ご連絡ください。
チャイルド・スポンサーになる
チャイルド・スポンサーシップとは
紛争の影響下にある地域では、多くの子どもたちが栄養不良に苦しんでいます。子どもたちに必要な食糧を届けることができるように、募金にご協力ください。
安定した食糧供給のために、次のような支援を行います。
・穀物、豆、塩、油など、毎日必要な食糧を人々に配布します。
・5歳未満の子どもに栄養価の高い特別食を提供し、栄養改善を行います。
・妊娠中、授乳中の女性に栄養補助食を支援します。
・子どもたちの保護者に働く場を提供します。
募金する
【スポ友を作る】
すでにチャイルド・スポンサーシップにご参加いただいている皆さまには、友人にチャイルド・スポンサーシップをご紹介できるプログラム「スポ友」を始めました。友人とチャイルド自慢をしたり、一緒にチャイルドに会えるツアーに参加したりなど、「スポ友」を作るとそんな素敵な体験をシェアできます。友人や知人にチャイルド・スポンサーシップを紹介してください。
【SNSで伝える】
世界の子どもたちの笑顔、哀しみ、今必要としていることをお伝えしているワールド・ビジョン・ジャパン公式SNSアカウントをフォローして、投稿をシェアしてください!
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【リンク・バナーを使って伝える】
より多くの方に、世界の子どもたちの支援の輪に加わっていただくために、ワールド・ビジョン・ジャパンのバナーを皆さまのホームページやブログに貼ってください。
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映画「デュカリの夢」: 俳優ヒュー・ジャックマンの「私にできること」
「"何かしなきゃ"という思いに駆られたよ」。ワールド・ビジョン親善大使の俳優ヒュー・ジャックマンはエチオピアを訪れ、ワールド・ビジョンの支援地で一人のコーヒー農家、デュカリと出会いました。デュカリが朝から晩までどんなに働いても、作った作物は市場で安く買いたたかれてしまいます。貧しい生活から抜け出せず、子どもたちは1日中薪を集めなければならず、学校に行く時間がありません。
ヒューは、自分が飲んでいるコーヒーの価格がデュカリのような農家の生活に大きな影響を与えていることを痛感。デュカリと協力し、周りを巻き込みながら、フェアトレードで仕入れたコーヒーや紅茶を販売する会社「Laughing Man」を立ち上げ、2011年にはマンハッタンに2軒のカフェをオープンさせました。
"何もかも"はできなくとも、"何か"はきっとできる。一人ひとりの「私にできること」は違っても、"何か"はできると信じて動いたヒュー・ジャックマンの行動力に励まされる実話のストーリーは映画化され、今年、世界各地で公開されています。
一人で"何もかも"はできません。でも、誰かが「この子」を救おうと"何か"を始めることから、「未来」は変わっていくはずです。このクリスマス、ぜひ、あなたにできることを見つけて、一緒に子どもたちの夢を応援しませんか。
クリスマスまでに3000人のチャイルド・スポンサーを募集しています!