(2015.4.26)
「今夜は、私の家に30人が集まる予定です。うちの敷地には少し開けた場所があり、余震による家の倒壊を心配せずに眠ることができるからです。でも、問題はこの寒さです。私は、子どもたちを少しでも寒さから守るため、車で眠らせるつもりです」と話すのはWVのスタッフであり、被災者の一人でもある、アリーナです。
80年に一度という大地震の被災者は、460万人に上ると推定されています。WVは、隣国のインドやバングラデシュ等から緊急支援の専門スタッフを集め、迅速かつ確実に支援を届ける計画です。
※緊急人道支援募金にぜひご協力ください※