(2020.12.28更新)
海外旅行もイベントも、新型コロナウイルス感染症の影響で中止になってしまった2020年。 ワールド・ビジョンがご案内している支援地訪問ツアーも、スタッフが皆さまのお住まいの地域で開催するワールド・ビジョン・カフェも、中止となってしまいました。
世界中が新型コロナウイルスと戦う今この時も、支援地域のスタッフは子どもたちを感染症から守り、厳しい環境を改善していくため、支援の手は休まず動かし続けています。
私たちも、日本の皆さまに今この状況だからこそ、支援地域のことを知っていただきたい、またお一人でも多くの方が支援の輪に加わってくださることを願い、おうちで世界の子どもたちのこと、ワールド・ビジョンの支援活動について知っていただくオンラインコンテンツを準備しました。 (毎週木曜日+αに動画更新予定!)
あなたもぜひ、おうちでワールド・ビジョン・フェス楽しんでください。
今年のクリスマスキャンペーンでは、当初の予想を超える3,807人の子どもたちに支援を届けることができました。これは、コロナ禍にあって一縷の希望であり、明るい未来への第一歩です。
世界には、まだ支援を必要としている子どもたちがたくさんいます。今後も、1人でも多くの子どもたちの未来に可能性の灯をともせるよう、スタッフ一同力を尽くしてまいります。
2021年も、ワールド・ビジョン・ジャパンをどうぞよろしくお願いいたします。
2020年11月26日に開催したオンライン・イベント「バングラデシュ活動報告~11年目と26年目の事業を通して見えた、地域支援がもたらす変化と喜び~」には、約115名の方にご参加いただきました。
当日は、長年、バングラデシュにおけるチャイルド・スポンサーシップの事業を担当してきたスタッフが現地で見た人々の変化や、バングラデシュのシニア・ダイレクターも現地から参加し、バングラデシュの支援地域の新型コロナの状況とワールド・ビジョンの実施している事業について報告しました。
参加者からいただいた感想、交流会に参加くださった方のコメントをご紹介します。
「人々が、自分たちで前進する力をつける、やってもらうのではなくて一緒にやる、というスローガンはすばらしいと思いました。VISION BOARDも感動です。自ら立ち上がって進もうとするための支援に対して、少しでも私が役立っていることが実感できましたし、現地等で実際に支援しておられる皆さまの活動に敬服しています」
「活動の様子がよくわかって良かった。少女たちが(自分のためではなく)人のためや国のために何かしたい、働きたいと言っていたのが印象的だった」
「どの方の発表も、支援の成果がわかるものでよかった。長い年月をかけてバングラデシュの貧困層の人々が自立できている様子を知ることができた。自分が支援している子たちの国の報告会にも参加したいと思った」
明日はいよいよクリスマス♪支援地域の子どもたちも、この日を楽しみにしています。
世界中にあるワールド・ビジョンの支援地域から届いた動画には、「メリークリスマス」とともに、支援者の皆さまへの感謝の言葉もありました。それらをまとめたこちらの動画で、子どもたちの心温まるメッセージをご覧ください!
次回は12月28日に最終回をお届けします。引き続き、オンラインWVフェスをお楽しみください。
2020年11月6日に開催したオンライン・イベント「ウガンダ活動報告~コロナ禍のチャイルド・スポンサーシップ~」には、約100名の方にご参加いただきました。
当日は、ウガンダの新型コロナの状況とワールド・ビジョンの実施している事業について、また2020年から始まった新しい支援地域のについて報告しました。
参加者からいただいた感想、交流会に参加くださった方のコメントをご紹介します。
「地方在住で、これまではイベントに参加できませんでしたが、新型コロナの影響でオンラインで参加ができるようになった。それによって、スタッフさんや他の支援者さんとの仲間意識が強く持てるようになりました」
「チャイルドに手紙が送れない今、チャイルドがどのように過ごしているのか心配するばかりでしたが、現地での様子やどのように感染対策が行われているかを知る事が出来てとても良かったです。ありがとうございました」
次回は、12月24日にほっこり動画を公開予定です!引き続きオンラインWVフェスをお楽しみください!
皆さん、「ティッピー・タップ」を知っていますか?
水道がないところでも手洗いができる道具で、ワールド・ビジョンの支援地域でもよく作られています。
実は、身近な材料で簡単に作ることができるのです。 工作のお兄さんがわかりやすく教えてくれますので、一緒に作ってみましょう。
次回は、12月17日に動画を公開します!引き続きオンラインWVフェスをお楽しみください!
ルワンダの一般的な料理の1つ、イソンベのレシピをご紹介します!
イソンベとは、こちらのお話のエリックくんが食べている野菜のシチューです。
本来、キャッサバの葉っぱで作りますが、日本ではあまり手に入らないので、馴染みのある野菜で作れるレシピになっています。 今は残念ながら現地に行ったり、手紙で交流したりできませんが、イソンベを作って、ルワンダやアフリカの子どもたちに想いを馳せていただければと幸いです。
ワールド・ビジョンの支援地域のレシピを公開中です。
次回は、12月10日に親子向け動画を公開します!引き続きオンラインWVフェスをお楽しみください!
ワールド・ビジョン・ジャパンには、日々多くの質問が寄せられます。その中でも学生の方を中心に多くいただくのが、「どんな仕事をしているの?」というもの。
そこで今回、WVJのスタッフがどんな仕事をしているのか、どんな想いで働いているのかに迫るインタビュー動画「ワールド・ビジョンの中の人ってどんなひと?」を制作しました。
インタビュアーは、WVJでアルバイトをする大学院生の皆さん。より視聴者に近い視点で、スタッフに素朴な疑問をぶつけます!第二回は「ママスタッフ編」です。ぜひご覧ください。
次回は、12月3日はルワンダのレシピ動画を公開します!引き続きオンラインWVフェスをお楽しみください!
2020年8月28日にタンザニア駐在員の大沢スタッフがオンラインWVカフェで報告を行い83名にご参加いただきました。
当日は、2020年から始まった水と栄養の事業についてや、地域の方々の声などを報告しました。
参加者からは「環境改善だけでなく、現地の方の気持ちが変化していることを共有頂けて、とても嬉しい気持ちになりました!」などの感想をいただきました。
次回は、11月26日公開です!引き続きオンラインWVフェスをお楽しみください!
ワールド・ビジョンでは、世界の子どもたちが毎日元気に過ごせることを願って、おうちでも簡単にできる「呼吸」のしかたを紹介しています。
その中から、日本のみなさんにもやってみてほしい「呼吸」のしかたを5つ選んでみました。
体操のお姉さんがひとつずつ教えてくれますので、一緒に、楽しくやってみましょう。
次回は、11月19日公開です!引き続きオンラインWVフェスをお楽しみください!
ワールド・ビジョン・ジャパンには、日々多くの質問が寄せられます。その中でも学生の方を中心に多くいただくのが、「どんな仕事をしているの?」というもの。
そこで今回、WVJのスタッフがどんな仕事をしているのか、どんな想いで働いているのかに迫るインタビュー動画「ワールド・ビジョンの中の人ってどんなひと?」を制作しました。インタビュアーは、WVJでアルバイトをする大学院生の皆さん。より視聴者に近い視点で、スタッフに素朴な疑問をぶつけます!初回は「広報スタッフ編」です。ぜひご覧ください。
次回は、11月12日、親子でお楽しみいただける動画を公開します!引き続きオンラインWVフェスをお楽しみください!
2020年7月2日にカンボジア駐在員の松岡スタッフがオンラインWVカフェで報告を行い79名にご参加いただきました。
当日はカンボジアの自宅からの発表を行い、新型コロナの影響や活動について発表しました。
カンボジアの支援地域に訪問したことのある方や将来、国際協力に携わることを目指している方など質疑応答が盛り上がった会となりました。
参加者からは「常にわかりやすいお話でした。カンボジアのことをもっと知ろうと思います」などの感想をいただきました。
次回は、11月5日公開です!引き続きオンラインWVフェスをお楽しみください!
2020年6月26日にスリランカ事業担当の高橋スタッフがオンラインWVカフェで報告を行い64名にご参加いただきました。
皆さまのご支援による成果や、コロナ禍のスリランカの様子をご報告し、報告会の前には参加者同士の交流会も開催しました。
イベント中は、参加者から「マイクロプロジェクト、素晴らしい取り組みだと思います。地域の課題を発見し、企画し、資金を集め、事業を実施していく・・・日本でもこのような取り組みがあるとよいと思いました。」のような質問や「とてもまとまってよい時間でした。ありがとうございました」といった感想もいただき、スタッフも励まされる会となりました。
次回は、10月29日公開です!引き続きオンラインWVフェスをお楽しみください!