(2020.08.18)
タンザニア連合共和国(以下、タンザニア)の基礎データ
首都:ドドマ
言語:スワヒリ語(国語)、英語(公用語)
民族:スクマ族、ニャキューサ族、ハヤ族、チャガ族、ザラモ族等
宗教:イスラム教(約40%)、キリスト教(約40%)、土着宗教(約20%)
面積:94.5万km2(日本の約2.5倍)
人口:5,632万人(2018年:世銀)
アフリカ大陸の東部に位置し、ケニア、ウガンダなど8カ国と国境を接しています。西はタンガニーカ湖、東はインド洋に面しており、インド洋上にはザンジバル島があります。首都のドドマは法律上の首都で、実際の中心都市はダルエスサラームです。タンザニア全土には約130の部族がおり、イスラム教徒とキリスト教徒が40%ずつを占めています。公用語はスワヒリ語と英語です。
ワールド・ビジョン・ジャパンでは、チャイルド・スポンサーシップにより、地図の★印のついた地域で支援活動を行っています。
タンザニアでのチャイルド・スポンサーシップによる活動の詳細こちら
ワールド・ビジョン・ジャパンが支援する村落部では、水衛生・栄養・教育の問題が顕著です。(データ:ワールド・ビジョン調査)
*消耗症:栄養不良の形態の一種。急性あるいは重度の栄養不足から生じる。身長相応の標準体重の60%以下となるような重症なもの。
ワールド・ビジョン・ジャパン支援事業部 開発事業第3課