(2018.2.27)
ジョセフィンさんは続けます。「でもワールド・ビジョンが村に貯蓄・貸付グループを設立するのを助けてくれ、グループを立ち上げるのに必要な備品も提供してくれました。今では私たちのグループには29人のメンバーがおり、貯蓄と貸付を行うのに必要なものも揃っています。
私はグループから貸付を受けて、雨で壊れた自宅を修繕しました。子どもたちの学費や学用品、家族に必要なものも自分で買えるようになりました」
グウィザADPのマネージャー、ヴィクター・ガクウェンジレからは、次のようなメッセージが届いています。
「グウィザ地域の子どもたちをご支援くださり、ありがとうございます。皆さまのご支援により、生計向上も含め、地域にとって長期的に重要な変化がもたらされています。また安全な水の確保は依然として大きな課題であり、今後はグウィザ地域のさらに広い範囲に水を供給するパイプを建設する計画です」