2015.10.23
「ベンガル人の国」という意味を持つバングラデシュ。人口は1億5,000万人を超え、都市国家を除けば世界で最も人口密度の高い国です。かつて「黄金のベンガル」と称された豊かな土地も、サイクロンや洪水など自然災害を受けやすく、アジアの最貧国に属します。
チャイルド・スポンサーの「地球あちこち~バングラデシュを知る旅」は、チャイルドとの対面や、支援地域を体感していただく絶好の機会です。この旅を通して、ご自身の五感でさまざまなことを体験していただく貴重な機会になると思います。ワールド・ビジョン・ジャパンのスタッフも同行させていただきますので、語学の心配もありません。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。ご関心がある方は、まず資料をご請求ください。
資料請求・お申込みは、11月中旬受付開始予定です。
(このページでご案内いたします)
訪問先:ビルゴンジADP(BGD-192234)、ビロルADP(BGD-186137)
※カルマカンダADP(BGD-169848) 、フルバリアADP(BGD-185387)、カハロルADP(BGD-192233) は訪問いたしませんのでご注意ください。
期間:2016年2月27日(土)~3月4日(金) 7日間
参加費:約280,000円~330,000円
※参加人数によって変動します
募集人数:20人(最少催行人数14人)
※1 参加は、チャイルド・スポンサーの方に限らせていただきます。
バングラデシュの該当するADPのチャイルド・スポンサーを優先します。
※2 カルマカンダADP、フルバリアADP、カハロルADPは今回訪問いたしませんが、ツアーへの参加は大歓迎です。
※3 バングラデシュの治安について:
現在、バングラデシュ現地事務所と密な連絡を取りながら治安状況を見守っている状況です。
ツアー実施予定の3月には治安も回復し、現地訪問ができることを前提に、今回のツアーを募集しております。
なお、参加募集締切の1月上旬にツアー実施の可否を最終的に判断し、状況によりツアーを中止させていただく場合もございます。
※4 訪問期間中の現地の天候は、「乾季」にあたります。朝晩は冷えますが、日中は暑くなります。
「マラウイの人々は貧しさの中にも人間味があり、私も大好きになり身近に感じるようになりました」
「この旅に参加できたことに感謝です。良い仲間と出会えたことも大きな宝になりました。ありがとうございました」
「子どもたちが私たちの乗っているバンを、どこまでも雨の中、裸足で追いかけてくる姿が目に焼き付いています」
(水野さん、阿原さんは、2013年ケニアの支援地域を訪問するツアーに参加し、チャイルドに対面されました)