(2021.06.02)
ワールド・ビジョン・ジャパンでは、日本の子どもたちが国際協力に関心を持つことを願い、途上国の子どもたちを取り巻く課題を、写真・映像、疑似体験等を通して学ぶグローバル教育を行っています。貧困や教育、人身取引(人身売買)、栄養、平和、紛争、難民、水衛生、多様性などのテーマからご希望に合わせ、幼稚園・保育園から大学生までを対象に幅広く実施しています。グループワークやディスカッションで学びを深め、水くみ体験等を通し、途上国の子どもたちの生活を疑似体験することもできます。2019 年度は年間約8000 人の方々にご参加いただきました。