チャリティランナー紹介~私が走る理由~

(2019.11.08)

アフリカの子どもたちに命を救うきれいな水を届けるため、世界中で一緒に挑戦しているワールド・ビジョンのチャリティランナーをご紹介します。

ワールド・ビジョン・ジャパンでは2019年に正式にチャリティランナーの仕組みが始まりましたが、アメリカやオーストラリアなど、世界中のワールド・ビジョン(チーム ワールド・ビジョン)では毎年約2,000人、これまでに延べ10万人が、厳しい環境に置かれた子どもたちのために資金調達しながら走っています。

シオノギ製薬の一員として

シオノギ製薬の一員としてワールド・ビジョン・ジャパンと一緒に活動しています。

1. アフリカの妊産婦と子どもたちの健康を守る活動
2. サマースクールにて手洗いの大切さを伝える活動

「世界の子どもたちを感染症の脅威から守る」という思いを込めてチャリティランナーとして走ります。

祖父の意志を継いで

WVJに寄付をしていた祖父母が亡くなった後、家に届くDMは捨てていました。一方で走ることが趣味で、東京マラソンには毎年応募しては落選していました。2020 年は必ず走りたいと思っていた矢先、WVJからチャリティランナーの案内が届いたので、祖父の意志を継いで、WVJ を寄付先に走ることを決意しました。

ワールド・ビジョンが大好きで

ワールド・ビジョンが大好きで、いつもワールド・ビジョンを広げたいと思っています。今回東京マラソンのチャリティー枠を知り、ワールド・ビジョンのTシャツを着てワールド・ビジョンを広げれる、そして参加費がアフリカの子ども達の為になるので走りたいと思いました。ワールド・ビジョンの同志の方と走れることを嬉しく、幸せに思います。


子どもたちのために走るのは最低限のこと

神は私たちに手足とそれを動かす能力を与えてくれました。それで私たちは忙しく動いているわけですが、そのどれほどが誰かのためになっているでしょう? 私は、アメリカで必要(needs)ではなく欲(wants)の中で贅沢に暮らしています。子どもたちのために走るのは最低限のことです。

もっと僕にできることがあるはず

2017年、コンゴ民主共和国を訪れて、ワールド・ビジョンの数々の素晴らしいプロジェクトを見ました。しかし、そこには何百人もの子どもたちが、学校に通わずに水汲みのために歩いていました。薬もなく、マットレスもない病院のベッドに複数人が寝ていました。もっと僕にできることがあるはずと信じて、それ以来ずっと走っています。

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