世界中で200万人以上の人々がアクション!

2012.11.29

GWA中、世界中の人々がアクションを起こしました
GWA中、世界中の人々がアクションを起こしました

11月13日~20日、「Child Health Now-アクション!救えるはずの命のために(以下、CHN)」の一環としてGlobal Week of Action(世界でのアクション週間, 以下GWA)を、ワールド・ビジョンは開催しました。世界で82カ国200万人以上の市民が、「5歳未満の子どもの命を救いたい」という意志を示すために「手をあげる」という行動を起こし、255万件以上のアクションが集まりました。

世界中の人々がイベントで手をあげたり、家族や友人と手をあげた写真を撮影しました。ワールド・ビジョン・ジャパンは、「命の木プロジェクト」で募集した38,570件のアクションを届けました。

アフガニスタンでは、保健センターや美容室、銀行など多くの場所で写真を撮影しました
アフガニスタンでは、保健センターや美容室、銀行など多くの場所で写真を撮影しました


「これほど多くの人々が子どもたちのことを考えていることを知り、私たちは、嬉しく思います。
多くの人々が声をあげると、リーダーたちは聞き入れます。だから、私たちは人々が手をあげることで、子どもたちの命を救いたいという意志を表明するよう呼びかけました」と、ワールド・ビジョン・インターナショナルのキャンペーン・ディレクターであるアンデュリュー・ハセットが語りました。

 

インドでは、400以上のイベントを開催し、100万人以上の人々が手をあげました
インドでは、400以上のイベントを開催し、100万人以上の人々が手をあげました
ドイツでは、大きな手の模型を作り、11月20日の世界子どもの日、子どもたちと一緒にベルリンで写真を撮りました
ドイツでは、大きな手の模型を作り、11月20日の世界子どもの日、子どもたちと一緒にベルリンで写真を撮りました

協力者の方々(抜粋、順不同)

取組みに賛同してくださったベニグノ・シメオン・コファンコ・アキノ3世 フィリピン共和国大統領
取組みに賛同してくださったベニグノ・シメオン・コファンコ・アキノ3世 フィリピン共和国大統領

この取組みには、世界中の政府関係者、著名人や国際機関の方々も参加しました。

ベニグノ・シメオン・コファンコ・アキノ3世 フィリピン共和国大統領
アントニオ・グテーレス国際連合難民高等弁務官
カン・キョン ファ国際連合副人権高等弁務官
マーガレット・チャン世界保健機関事務局長
ウィリアム・レイシー・スウィング国際移住機関事務局長
ミシェル・シデベ国際連合エイズ合同計画事務局長
クリスティーン・カセバ・サタ・ザンビア大統領夫人

オーストラリアでは、ポップグループ'Hi-5'とイベントを開催し、約200名の方々が参加しました
オーストラリアでは、ポップグループ'Hi-5'とイベントを開催し、約200名の方々が参加しました

オーストラリアのポップグループ 'Hi-5'
フィンランドのブランド'marimekko'最高責任者ミカ・イハムオティラ氏
台湾女優 リン・チーリンさん
韓国バンド'2PM' ジュノ・リイさん

今後も、5歳未満の子どもたちの命を救うため、世界のワールド・ビジョンが連携し、市民と政府に働きかけていきます。

協力者を見るにはこちら
Child Health Nowについては、こちら

'2PM' ジュノさん  /チャイルド・スポンサー
'2PM' ジュノさん /チャイルド・スポンサー
リン・チーリンさん
リン・チーリンさん
ワン・リーホンさん /チャイルド・スポンサー
ワン・リーホンさん /チャイルド・スポンサー
ピーター・ホーさん /チャイルド・スポンサー
ピーター・ホーさん /チャイルド・スポンサー