10月4-5日に日比谷公園で行われた「グローバルフェスタJAPAN2014」にブース出展し、世界の子どもたちの置かれている現状や、ワールド・ビジョン・ジャパン（WVJ)の活動を紹介しました。

10/4（土）は支援事業部の松岡が来場者の方の質問にお答えし、NGOに就職を希望する学生の方からもたくさん質問が寄せられました。
また、ラオスの子どもたちが水汲みに使っているバケツを使って、来場者の方に水汲みの大変さを体験していただきました。バケツを持ってみた方からは「全然持ち上がらない！」と驚きの声があがりました。

2日目は台風18号の影響により、正午にグローバルフェスタが終了となりましたが、午前中は雨の中お越しくださった方々にWVJの活動をご紹介したり、質問にお答えすることができました。

グローバルフェスタにはNGOをはじめ、政府機関や国際機関、大使館など約380団体が参加し、「Smile earth! 地球の明日（みらい）へ"笑顔"のタネまき！」をテーマに、トークショーやワークショップ、ブースでの展示、民芸品の販売、世界各国の料理を楽しむなど、様々な催しが行われ、色々な視点から楽しく国際協力についての意識を高める機会となりました。残念ながら2日目は正午までの開催となりましたが、約66，450人(イベント主催者発表）の方々が来場しました。

今後も、このイベントが国際協力への理解を広げ、世界の子どもたちの置かれている現状に目を向けていただくきっかけになればと願っています。
ご来場くださった皆さま、ボランティアとしてご協力くださった皆さま、ありがとうございました！