韓国のアイドルJYJ、15人の子どものチャイルド・スポンサーに!

2014.03.14

チャリティ・オークションの収益金を子どもたちのために

左から、ジュンス、ジェジュン、ユチョン
左から、ジュンス、ジェジュン、ユチョン

日本でも大人気の韓国の人気3人組男性アイドルグループJYJ(ジェジュン、ユチョン、ジュンス)は、年末に開催されたチャリティ・オークションの収益金のうち243万円を、ワールド・ビジョン・ジャパンに寄付しました。この寄付により、JYJは2014年1月から3年間、アジア、アフリカ、中南米の12カ国に住む計15人の子どもたちのチャイルド・スポンサーとして、支援してくださいます。

JYJは、「日本の皆さまの愛のおかげで、僕たちがこうして活動できています。皆さまからいただいた愛を、途上国の子どもたちにも届けたいと思っています」と語ります。

「JYJ作品チャリティー・オークション」として昨年末開催されたイベントに出展されたのは、6月のファン感謝イベントで展示されたJYJ自身による美術作品のうち、人気投票によって選ばれた13点。作品はすべてファンによって落札され、収益金はソウル市児童福祉センター、ソウル大学病院病棟などの韓国の施設に寄付されましたが、日本に住むファンへの感謝の証として日本の団体であるワールド・ビジョン・ジャパンに寄付先が決定されました。


チャイルド・スポンサーシップとは

昨年公開したショートムービー<a href='http://www.worldvision.jp/child/movie.html'>「レウィスの井戸」</a>では、困難な状況に生きる子どもたちの未来が支援によって拓けることをお伝えしています。
ショートムービー「レウィスの井戸」では、困難な状況に生きる子どもたちの未来が支援によって拓けることをお伝えしています。

チャイルド・スポンサーシップは、途上国の子どもたちが未来への希望をもって健やかに成長できるよう、地域の貧困解決を目指すプログラム。皆さまからの月4,500円のご支援金により、教育保健衛生・水資源開発・収入向上など様々な支援活動を長期(10~15年)にわたって行い、子どもの人生に変化をもたらします。チャイルド・スポンサーになっていただくと、支援地域に住む子ども'チャイルド'をご紹介。チャイルドとは、文通をしたり、現地に会いに行っていただくことも可能です。月々4,500円の継続支援で、個人だけでなく、グループでのご支援も可能です。


いっしょに幸せになろう。
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【ショートムービー「レウィスの井戸」】