わたしも、闘う。
40代 会社員 男性
しっかり悩み考えた結果1000GIRLSプロジェクトに参加させていただき、この度2人目のチャイルドとしてミャンマーの6歳の女の子とご縁をいただきました。2人のチャイルドを通じて、子どもたちの笑顔と未来のために闘います。
(2023.11.01)
「"何もかも"はできなくとも、"何か"はきっとできる」は、ワールド・ビジョン創設者、ボブ・ピアス(1914-1978)が遺した言葉です。ワールド・ビジョンはこの「"何か"はきっとできる」をスピリットとして引き継ぎ、世界の子どもたちのために活動しています。さらに詳しくはこちら
世界には、今この瞬間も、貧困、紛争、暴力にさらされている子どもたちがいます。
理不尽な虐待に怯えながら生活している女の子や、食べるものが十分にない子どもたちがいるのです。その現実や数の多さに、無力感に襲われるかもしれません。
それでも、私たちワールド・ビジョンは「何かはきっとできる」と信じています。多くの方にご協力いただけることを願って、今年も「クリスマスキャンペーン」をスタートします。
このクリスマス、厳しい環境で生きる子どもたちの命を救うためにできる3つのアクションをご紹介します。
ワールド・ビジョン・ジャパンでは、「1000GIRLSプロジェクト」をスタートしました。このプロジェクトでは、早すぎる結婚、性的搾取、暴力、虐待に怯えながら暮らす開発途上国の少女たちに希望を届けるため、1000人の少女にチャイルド・スポンサーを募集します。女の子を取り巻く理不尽に、一緒に立ち上がってください。
1000GIRLSプロジェクト 特設ページ
チャイルド・スポンサーシップとは
深刻な干ばつや長引く紛争による食糧不足から、飢餓人口が急拡大しています。十分に食べられず栄養不良に陥り、免疫力の低下で命を失う危険から子どもたちを守るため、水・食糧支援を届けます。子どもたちの豊かないのちを守るため、クリスマス募金/水・食糧支援にご協力ください。
支援者の方はもちろん、ワールド・ビジョン・ジャパンをまだよく知らないという方にも楽しんでいただけるイベントを、多数企画・実施しました。
秋田、福岡で開催した対面イベント、ワールド・ビジョン・カフェの開催報告
▼録画動画をご視聴いただけます!
■オンライン報告会:今、救えるこの命を守りたいー飢餓に直面する子どもたちと食糧支援の最前線から!
皆さまがお友達にご紹介くださることを通して、世界の子どもたちの状況を知り、支援にふみだしてくださる方がいます。
ぜひ、ご家族や友人・知人にワールド・ビジョンをご紹介ください。
ワールド・ビジョン・ジャパンの公式SNSをフォローしてクリスマスキャンペーンを応援いただくこともできます。
投稿された記事に「いいね」をする、応援コメントを書きこむ、ご自身のタイムラインで「私もこの団体を応援しています」とお友達にシェアいただくことも、大きな力になります。ぜひ、ご協力ください。
厳しい暮らしを強いられる子どもたち。その現実や数の多さに、無力感に襲われるかもしれません。それでも、自分にできる"何か"を見つけて実行することで、変わっていくことが必ずあります。一人でも多くの子どもたちに支援を届けるため、ぜひ皆さまの力をかしてください。
Facebookの「チャイルド・スポンサー・グループ」にお寄せいただいた声
1,900人を超える方に参加いただいているFacebookの「チャイルド・スポンサー・グループ」。
チャイルドから届いた手紙や写真のシェア等、温かい想いが伝わってくる投稿が続々と寄せられています。