(2022.06.15)
ワールド・ビジョンは、危機発生直後からルーマニアを拠点に活動を開始し、現在はルーマニアをはじめモルドバ、ジョージア、ウクライナ国内において紛争の破壊的な影響に対応しています。5月14日までに子ども53,370人を含む、129,116人支援を届けてまいりました。
これまでのウクライナ危機対応についての関連ページを見る
【活動の3本柱】
① 基本的なニーズへの対応
食料、住居、衛生環境のニーズを満たすため、現物支給と現金支給を実施
② リスクからの保護
子どもの保護、ジェンダーに基づく暴力の防止、心理社会的支援サービスの提供等、主に子どもと女性を対象にした性的搾取や虐待からの保護
③ 各種サービスへのアクセス確保
情報、教育、医療、社会的保護等、あらゆる基本的サービスを受けられるよう支援
【各国での支援の概要】