6月18日スタート。
歩くことが寄付になる「PEACE WALK」にワールド・ビジョン・ジャパンが参加します!

(2022.06.06, 2022.06.17追記)



「平和に向けて歩き出そう」のコンセプトのもと、ウクライナの紛争の影響を受ける人々に「歩くこと」で支援を届ける企画「PEACE WALK」の寄付先にワールド・ビジョン・ジャパンが選ばれました!6月18日~7月1日の期間中、参加者のウォーキング歩数をスマートフォンのアプリで計測。歩数に応じ、主催団体である日本寄付財団さまからワールド・ビジョン・ジャパンを含む参加団体にマッチング寄付が行われます。ウォークへの参加は無料、日本全国どこからでも、ご自身のご都合にあわせてご参加いただけます。ぜひ、寄付先にワールド・ビジョン・ジャパンをお選びいただき、ご友人さま、ご家族さまとご参加ください!



PEACE WALKイベント概要

  • 期間:6月18日(土)6:00~7月1日(月)18:00
  • 場所:オンライン
  • 特設サイト外部リンク
  • 参加方法:詳細はこちらのPDFpdfアイコンをご覧ください
1:PEACE WALK特設サイト外部リンクにて参加登録
※応援団体でワールド・ビジョン・ジャパンをお選びください。
2:minpoアプリを起動
すでにminpoアプリをお持ちの方はログインを、これからダウンロードされる方はダウンロードをお願いします。PEACE WALK【ワールド・ビジョン・ジャパン】ウクライナ支援チャリティウォークをお選びください。
STEP.1完了時に登録メールアドレスにメールが届きます。記載されている招待コードを入力してください。
※登録が完了しているか、アプリ画面で必ずご確認ください。
3:たくさん歩きましょう!
ウォーキングの期間は6月18日6:00~7月1日18:00。期間中、登録者の合計歩数の上位の団体には最大200万円が追加で主催団体から寄付されます。たくさん歩いて、ワールド・ビジョン・ジャパンを通じてウクライナの子どもたちに支援を届けましょう!


PEACE WALKの目標は8,000km(1,200万歩)。これは日本からウクライナの距離です。この距離を目指して参加者全員で歩くことによってウクライナ難民支援を行う団体へ寄付が届く仕組みです。
皆さまの参加が支援につながり、さらに、登録者の合計歩数の上位の団体には最大200万円が追加で主催団体から寄付されます。ぜひ、寄付先にワールド・ビジョン・ジャパンをお選びいただき、ご参加ください。


PEACE WALK キックオフイベント 開催決定! (2022.06.17追記)
【ウクライナ支援の最前線から平和を考える】
ワールド・ビジョン・ジャパンをはじめとした寄付先団体が一堂に集まり、ウクライナ危機に対してどのような支援を届けているかご紹介します。
  • 日時:6月18日(土)10:00~11:45
  • 場所:YouTube ライブ こちら外部リンク よりご参加ください
  • ファシリテーター:堀 潤 (ジャーナリスト/映画監督)
  • 参加費:無料


PDFにて登録方法をご案内しています
ご登録が完了しているか、必ずご確認ください

ワールド・ビジョンウクライナ支援

ワールド・ビジョンは2月24日の危機発生直後から3カ月の間に、子ども53,370人を含む約13万人に支援を届けました。現在は、ウクライナ国内のほか、ルーマニア、モルドバ、ジョージアで支援を展開。子どもが安心・安全に過ごせる場所「チャイルド・フレンドリー・スペース」の設置、食料・現金給付支援、避難所物資の提供等を行っています。緊急事態に置かれた子どもたちの未来を救うために、命を守り、日常を取り戻し、未来を築く支援を展開しています。

  • ルーマニア:43,277人
    子どもたちが安心・安全に過ごせる「チャイルド・フレンドリー・スペース」に加え、教育・メンタルヘルス・心理社会的支援・子どもの保護活動を統合した「ハッピー・バブル・センター」を2ヵ所に開設。そのほかに、首都ブカレストの避難所への食料支援、一時避難所滞在者への光熱費支援を行っています。
  • ウクライナ:70,938人
    リウネ州で18,000パックの種子、ウクライナ国内で76.58トンの食料を配布。ヴィーン二ツァにてニーズ調査や提携団体向け心理的応急措置研修を実施しました。
  • モルドバ:13,477人
    提携団体向け心理的応急措置研修の実施。難民宿泊センターへの食料支援と子どもの保護活動を実施。国連世界食糧計画(WFP)と連携して、3,099世帯に対して現金を給付を行いました。
  • ジョージア:1,424人
    現地提携団体・国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)との協力のもと、ウクライナの女性や子どもたちを対象に、ジェンダーに基づく暴力についての説明会を実施しました。

ルーマニア国境の町で支援を受ける親子とワールド・ビジョンのスタッフ
モルドバのシェルターで支援を受け、笑顔を見せる親子
支援物資を届けるワールド・ビジョンのスタッフ



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