(2021.09.29)
ワールド・ビジョンは、人道支援において暴力や虐待、搾取から子どもたちを守るために援助団体が遵守すべき国際基準として、ほかの国際NGOや国連機関等*と共同で「人道行動における子どもの保護の最低基準(Minimum Standards for Child Protection in Humanitarian Action:CPMS)第2版」を作成しました。
*セーブ・ザ・チルドレン、プラン・インターナショナル等の国際NGO、国連機関(UNHCR、UNICEF)等14団体が加盟する「人道行動における子どもの保護アライアンス」として作成
このたび、ワールド・ビジョンを含む日本の国際NGOと専門家が協力して日本語訳を作成し、日本語版が完成しました。