バングラデシュ: ジョナちゃんのストーリー～ずっと憧れていた学校で～

(2017.12.07)

わたしは、ダッカの線路の横にある
スラム街で生まれました

ワールド・ビジョンと出会って
うれしいことがたくさんありました

お父さんは訓練を受けて
仕事を見つけました

わたしは、ずっとあこがれていた
学校へ通いはじめました
友だちもたくさんできました
毎日、みんなと一緒に
勉強するのが楽しいです

チャイルド・スポンサーにお手紙を書くのが
お気に入りの時間です
わたしが勉強をがんばると
とっても喜んでくれるし
悲しいことがあると
やさしくはげましてくれます

わたしはジョナ、8歳です
将来は警察官になりたいです
強い人になって、みんなを守りたいです

: チャイルド・スポンサーシップの支援がはじまり、お父さんは職業訓練を受けて、収入を得られるようになりました。家族は、線路脇のスラムから引っ越すことができました

: 友だちと一緒に勉強したり、思いっきり遊んだり、チャイルド・スポンサーにお手紙を書いたりする時間が大好きです。ジョナちゃんは、たくさん笑うようになりました

: チャイルド・スポンサーとの出会いで、彼女の人生は変わりました。毎日生き生きと過ごし、｢強い人になって、みんなを守りたい｣という夢にむかって歩き始めています

今も、1億6795万人の子どもが児童労働を強いられています。
5700万人の子どもに教育の機会がありません。
毎日約1000人の子どもが水が原因で命を落としています。

ニュースに出ることもない静かな「貧困」が、子どもたちの命を、生きる自由を、奪っていきます。

あなたの助けを待っている、子どもたちがいます。
チャイルド・スポンサーになってください。
子どもたちの夢が消えてしまう前に。

バングラデシュ: ジョナちゃんのストーリー ～ずっと憧れていた学校で～