2014.11.27
「世界子どもの日」を翌日に控えた11月19日(水)、「子どもの権利条約」25周年記念イベントとして映画「世界の果ての通学路」上映会を開催しました。平日の夜にもかかわらず、331名の方が会場の「なかのZERO 小ホール」に足を運んでくださいました。
スペシャルゲストに女優・モデルの松本莉緒さん、雑誌「エコマム」編集長の久川桃子さんをお迎えし、「子どもの権利条約」25周年にちなんだメッセージをいただいてから、参加者の皆さまに映画をお楽しみいただきました。
2012年からチャイルド・スポンサーシップを通してカンボジアの女の子をご支援くださっている松本莉緒さんからは、今年10月にリニューアルした「マイ ワールド・ビジョン」をご利用になった体験談もお話いただきました。
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また、「子どもの権利条約」誕生から25周年を記念して、「子ども」や「権利」のために活動されている方々からお寄せいただいたメッセージを会場入口に展示しました。
「世界じゅうの、今生きている子どもたちと
これから生まれてくる子どもたち
皆、それぞれの個性が認められ
この地球で生きることの美しさを、実感できますように。
この願いは、私が生きる指針でもあります」
(エシカルジュエリーブランドHASUNA Co.,Ltd. 代表 白木夏子さん)
映画をご覧になった感想を、ワールド・ビジョン・ジャパンの公式Facebookページ
「ケニアにチャイルドがいます。ケニアでの生活の様子や現状を知ることができて、とても感慨深かったです。過酷な状況の中で、自ら学ぼうとする意思の強さに心打たれました」
「何時間もかけて、大変な道のりを助けあって通う子どもたちに大変心を打たれ、と同時に、考えさせられました。一人でも多くの子どもたちが、普通に学校に通う事が出来る様、支援の輪が広がる事を祈ります。私にも何が出来るのか、更に考えたいと思いました」
「すごく良かったです!この映画を見るのは2度目ですが、また新たな気付きがありました。全国の小中学生にぜひ観て頂きたい映画だと思います」
上映会にご参加くださった皆さま、どうもありがとうございました!
チャイルド・スポンサーの方、WVJについて知りたい方、国際協力に興味のある方、どなたでも楽しく気軽に参加することができるイベント、World Vision Festival 2014(WVフェス)を開催します!
生中継で、ルワンダの支援地域に住む子どもたちや、ベトナム駐在スタッフとつながり、現地の生の声が聞ける企画のほか、民族衣装体験コーナー、映画「Girl Rising -少女たちの挑戦-」の上映もあります。
「Girl Rising -少女たちの挑戦-」は、様々な理由で厳しい日常を強いられる中、夢を失わずに挑戦する少女たちを追った作品です。
【予告動画】
昨年の「WVフェス2013」には約150人の方がご来場くださり、熱気いっぱいの時間となりました。
今年も皆さまと一緒に、楽しくにぎやかなイベントを作っていきたいと願っています。ぜひ、ご参加ください!
ワールド・ビジョンの団体紹介、ご支援で進む活動の報告、疑問・質問・感動の分かち合いなど交流の時を持つことを目的に、各地でワールド・ビジョン・カフェを行っています。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
11月29日(土)に千葉、12月13日(土)に愛知、12月14日(日)に大阪で、ワールド・ビジョン・カフェを開催いたします。
クリスマスまでにあと3,000人の子どもを救いたい。
チャイルド・スポンサ-を募集しています!
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いっしょに幸せになろう チャイルド・スポンサーシップ
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