2010.03.12
年間880万人の子どもたちが、5歳の誕生日を迎えることなく命を落としています。
しかしその要因の大半は、予防・治療が可能なもの。
シンプルで比較的安価な対策により、救えるはずの命なのです。
この状況を少しでも改善していくためには、1人でも多くの方が「救えるはずの命を助けたい」という意志を持ち、実際の行動を起こしていくことが必要です。
その第一歩としてワールド・ビジョン・ジャパンでは、
5月5日「子どもの日」までに、"子どもたちを救いたい!"という意志のこもった
「手の写真」と「メッセージ」を20,000件募集しています!
そして、ワールド・ビジョン・ジャパン親善大使の酒井美紀さんからも、
写真とメッセージが寄せられました!
「今、この瞬間にも、救えるはずの命が失われているかもしれない。
それを思うと、胸が締め付けられる思いです。
私自身も新しい小さな命を授かり、改めて"命"と向き合う時間を持ちました。
わずかな灯火でも、皆さんの温かい手で囲めば繋がっていきます。
一人でも多くの方が、救えるはずの命に手を差し伸べるアクションを起こしていただけたらと
思っています。心からの笑顔が増えますように・・・。」
多くの人が「手の写真」と「メッセージ」を投稿してくださることが、5歳未満で命を落としている
子どもたちを救うことにつながります。パソコンや携帯から、あなたもぜひ投稿してください!