国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は、2017年10月に設立30周年を迎えました。30年の歴史を振り返ります。
- チャイルド・スポンサーシップによる支援をバングラデシュで開始
- ラブ・ローフ募金開始(現在まで継続)
- 理事・新総裁就任式(理事長に羽鳥明ほか理事7名、新総裁に峯野龍弘就任)
- 初の駐在員、新川代利子(現理事)をバングラデシュへ派遣
- 内戦中のカンボジアへ支援を開始
- 「バングラデシュ支援『愛の泉』チャリティ・コンサート」開催開始
- 黒柳朝さんが親善大使に就任
- 「愛の泉計画」による井戸建設支援事業(バングラデシュ)
- 山崎製パン(株)より第1回山崎ラブ・ローフ募金として10,865,777 円の贈呈を受ける(以後毎年)
- イラク、ヨルダン等で湾岸戦争による被災者支援
- プランド・ファミン(愛の飢餓体験募金)でソマリア難民支援
- 郵政省国際ボランティア貯金初交付(フィリピン/ピナツボ噴火被災者支援)
- ラブ・ローフ募金の新聞広告「このパンは、子どもたちを救う。」が第34 回「消費者のためになった広告コンクール」銅賞に入賞
- ルワンダ難民支援
- ジュディ・オングさんが親善大使に就任
- 阪神・淡路大震災救援活動(1996年度末まで)
- '95 ファミン30開催(7月~9月)
- WVJがチャイルド・スポンサーシップで支援する支援地域が初めて終了(バングラデシュ)
- 黒柳朝さん講演会開催
- チャイルド・スポンサーが1万人に
- 外務省草の根無償資金協力が初交付(カンボジア小学校総合整備事業)
- WVJ設立10周年 支援国数24カ国
- 国連機関と初の協働でボスニア紛争による難民帰還民支援
- 特定非営利活動法人として認証、登記完了
- ヤマザキナビスコ(株)より、リッツクラッカー1,300 カートン提供、コソボへ緊急食糧支援
- ケニアとタンザニアの難民キャンプで10万枚のTシャツを配布('99ファミン)
- タンザニアの難民キャンプにて配布されたTシャツを着た男の子
- ワールド・ビジョン版「子どもの権利条約」作成
- インド・グジャラート大震災緊急支援
- アフガニスタンで建設した学校を訪問した片山スタッフ(現常務執行役員)
- 「難民キャンプにきれいな古着を送ろう」キャンペーン
- 91万着の衣料品をタンザニア/ ケニアの難民キャンプで配布
- 南部アフリカへ緊急食糧支援
- イラクで緊急復興支援
- スリランカ国内避難民支援
- 学用品を子どもたちに配布イラクにて緊急支援、物資配布
- 新潟県中越地震被災者支援
- イラン南東部地震緊急支援
- リベリアで食糧・農具支援
- スマトラ沖地震・津波緊急援助
- スマトラ沖地震・津波緊急支援
学用品を子どもたちに配布
- チャイルド・スポンサーが2万人に
- 「ほっとけない世界の貧しさキャンペーン」参加
- チャイルド・スポンサーが3万人に
- G8 ドイツサミットに向けて政策提言書を外務省に提出
- 酒井美紀さんが親善大使に就任、インドに訪問
- 体験型イベント「教科書にのっていないアフリカ」開催
- 「教科書にのっていないアフリカ」を体験中のジュディ・オングさん
- WVJ設立20周年 支援国数30カ国
- チャイルド・スポンサーが4万人に
- G8 洞爺湖サミットに向けアドボカシー「2008年G8サミットNGOフォーラム」と連携して34,000件の署名を福田首相(当時)に提出
- 第5回アフリカ開発会議(TICADV) に参加
- 絵本「この子を救えるのはわたしかもしれない」小学館から出版
2010年
- 東日本大震災緊急復興支援。学校再開支援の一環でスクールバスを支援
- 東日本大震災被災地の小中学生を対象とした奨学金事業実施(日本ユネスコ協会連盟と協働)
- シリア難民緊急支援開始
- シリア難民緊急支援。毛布を受け取って嬉しそうにする女の子
- ネパール大地震発生直後に現地入りし、物資支援を実施
- 熊本地震緊急支援。子どもたちが安心して遊べるチャイルド・フレンドリー・スペースを熊本大地震緊急援助避難所内で運営