子どもたちに「希望」を贈る支援​
多くの方のご参加ありがとうございました

希望を、贈ろう。

終わらない紛争。​
猛威を振るう自然災害。​
明日の見えない貧困。
今この瞬間も、たくさんの子どもたちが​
過酷な環境の中で生きています。​

私たちは、諦めたくありません。
一歩先の明日も、何十年先の未来も、
それを変える力は私たちの中にあるのだから。​​

今年のクリスマスは、​
子どもたちに「希望」という贈り物を。

一夜にして世界を変えることはできないけれど、
一人の子どもの未来を変えることはできます。​

クリスマスのこの時、厳しい環境で生きる子どもたちに「希望」を贈りたい。
多くの方がこの想いに賛同し、支援に参加くださいました。心より感謝いたします。

多くの方が希望を届ける​
「一歩」を踏み出して​
くださいました。

子どもたちの命を救い、
未来を変えていくための
4つのアクションを
ご紹介します。

問題の根本にアプローチする継続支援

この子の未来を、諦めない。
1日あたり150円の支援で、子どもたちの未来が変わります。

チャイルド・スポンサーになる

早すぎる結婚や暴力など、特に弱い立場に置かれる1000人の少女に希望を贈る「1000GIRLSプロジェクト」では、期間中に1112人の女の子にチャイルド・スポンサーを紹介することができました。
男の子も合わせると、1249人の子どもたちに新たに支援を届けることができます。

目の前の命を救う1回の寄付

失われていく命を、諦めない。

クリスマス募金(水・食糧支援)に協力する

深刻な干ばつや長引く紛争により食糧が不足し、飢餓人口が拡大しています。
子どもたちの命を守り未来を創る食の支援のため、のべ9214人の皆さまから、1億2千万円を超えるご寄付をお寄せいただきました。

知ることが、未来を変える一歩になる。

イベントに参加する

世界の子どもたちのこと、ワールド・ビジョンの支援活動のことを知っていただきたく、スタッフが登壇するイベントを開催。
今年は、様々な立場のたくさんの人の想いと行動がつながって、食の支援に変わる「支援の輪」がテーマ。法人寄付の事例紹介や、栄養不良判定の疑似体験などを通じて、皆さまの寄付がもたらす成果をお伝えしました。

希望の輪を、広げてください。

お友達に紹介する/SNSで広める

既にご支援いただいている皆さまのご紹介を通じて、多くの方が世界の子どもたちの現状を知り、支援に一歩踏み出してくださいました。
また、多くの方がSNSでのシェア等を通じて「希望の輪」を広げてくださいました。

親善大使/セレブリティ・サポーターからの応援メッセージ

チャイルド・スポンサーとしてご支援くださっている著名人の方の想いをご紹介します。​

ジュディ・オングさん
(歌手・女優・木版画家)

ワールド・ビジョン・ジャパン親善大使
グアテマラの女の子などを支援

クリスマスまであと僅かとなりました。皆さまの中でも、大切な誰かに、あるいはご自分へ、どんなプレゼントを贈ろうかと思いを巡らせている方がいらっしゃるかもしれませんね。​


そのほんの一部を誰かと分かち合いませんか。私たちにとっての一部が、支援となり世界の子どもたちの幸せに変わります。


今、ワールド・ビジョン・ジャパンでは、「希望を、贈ろう。」をテーマに「クリスマスキャンペーン」を実施しています。 一人でも多くの子どもたちが「希望」というかけがえのない贈り物を受け取り、未来を諦めることなく、可能性を開いていけるよう、皆さまにご協力いただけたらと願っています。​


わたくしたちに今できることは、少しずつでも支援を送ることです。わたくしもチャイルド・スポンサーとして、ともに歩んでいきたいと思います。​


皆さまの温かい愛の心をお待ちしております。​

酒井美紀さん
(女優)

ワールド・ビジョン・ジャパン親善大使
フィリピンの男の子などを支援

「私にも何かできることはないかな」と思っているあなたへ。私も、そんな想いを抱いていた時にワールド・ビジョンに出会い、支援への一歩を踏み出しました。世界の問題はとても複雑ですが、貧困に苦しむ子どもたちのために私にできることを、少しずつでも実行していければと願っています。​


今、あなたの一歩を必要としている子どもたちがいます。その一歩で、今この瞬間を必死に生きる子どもたちの未来を変えることができます。


今年のクリスマスキャンペーンのテーマは「希望を、贈ろう。」


あなたも、子どもたちに「希望」というプレゼントを贈りませんか?日本でも6万人以上の方がこの支援の輪に加わっています。クリスマスまでに、チャイルド・スポンサーシップや、水・食糧を届ける支援にぜひご参加ください。

LiLiCoさん
(映画コメンテーター)

チャイルド・スポンサー(2015年~)
ウガンダの女の子などを支援

私はチャイルド・スポンサーシップを通して特に女の子を応援させていただいていています。たくさんのドキュメンタリー映画を見て、なりたい自分になれなかったり、望まない結婚をさせられてしまったり...そんな中でもやはり「お医者さんになりたい」「先生になりたい」という女の子の声を聞いて、本当に涙が出て、女の子の応援をさせていただくことにしました。


「どういうふうに応援したらいいんですか」とよく聞かれます。全然難しいことではありません。たくさんのお金がなくても、数千円で命が救われます。あなたが今できることをぜひ始めてください。


今、クリスマスが近づいてきています。私もクリスマスがとても好きで、家族と一緒に過ごしたりしたいです。でも、それですらできない子どもたちもたくさんいます。クリスマスまでにぜひチャイルド・スポンサーシップに参加して、みんなを応援してあげてください。そうするとハッピーな世の中になります。よろしくお願いいたします。

岩橋玄樹さん
(アーティスト)

チャイルド・スポンサー(2019年~)
カンボジアの男の子などを支援

もうすぐクリスマスです。街中がキラキラしていて、僕の大好きな季節です。でも世界に目を向けると今この瞬間も、今日、明日を生きられるか、そんな厳しい状況の子どもたちがいます。このような現実がある事を少しでも多くの方達に知って頂きたいと思っています。


ワールド・ビジョン・ジャパンでは、「希望を、贈ろう。」を合言葉に「クリスマスキャンペーン」を実施しています。


「子どもたちのために何かできないかな」と思っている皆さん。できることはたくさんあります。寄付はもちろん、世界の状況に興味を持ってみること、

ワールド・ビジョンのホームページやSNSを見てみること、周りの人にシェアしてみること。ぜひ、自分に合った「一歩の踏み出し方」を見つけてみてください。一緒に、世界の子どもたちに希望を、愛を、届けていきましょう。


そしてそんな状況の子どもたちの元へ素敵なクリスマスプレゼントが届くように、今僕たちができる事を一緒に考え、素敵な未来を作りあげましょう。

マオ(シド)さん
(ミュージシャン)

チャイルド・スポンサー(2018年~)
ネパールの女の子などを支援

世界の困っている子どもたちに「明るい未来」をプレゼントしたい。

そんな想いから僕はチャイルド・スポンサーになりました。


そして毎年この時期に、「未来サンタプロジェクト」としてライブの収益金の一部をワールド・ビジョン・ジャパン様を通じて世界の子どもたちに寄付させていただいています。賛同してくれた心優しいファンのみんなと一緒に、困っている誰かの力になれたら。音楽の力で子どもたちに笑顔を届けられたら。そんな想いからみんなで一緒にスタートさせたプロジェクトです。


支援を始めて今まで知らなかった世界が見えてきたことは、僕にとって大きな一歩でした。自分やそのまわりを守ることはもちろん大切だけど、もっと広い世界に目を向けてみることで初めて気づける新しい自分もあると思いました。


煌びやかなクリスマスシーズン。子どもたちの未来に光が届きますように。音楽が国境を越えるように、この想いもきっと誰かに届いているはず。そう信じてこれからも微力ながら協力させていただきます。支援の輪が広がっていくことを願って。メリークリスマス。

ご支援者の皆さまの声

子どもたちに希望を届けるため、6万人以上の方が私たちと一緒に歩んでくださっています。
ご支援者の皆さまからいただいた温かいお声をご紹介します。

子どもたちの願いを叶えるお手伝いがしたい

40代 女性

娘が大きくなり手を離れたため、今まで娘にかけていた分をこれからの未来を背負う子供達の為に、投資できないかという思いから今回参加をさせていただきました。少しでもその子の願いを叶えるお手伝いができればと思っております。よろしくお願いします。

働くモチベーションが湧いてきます

50代 男性

私にも子供がおりますが、普通に学校に行き、ご飯を食べ、家族と家で楽しく過ごす事ができています。ただ、それが「普通」でない子供達が日本や世界中にいるという事を家族で考えるようになりました。気持ちが暗くなるだけではなく、何かアクションをしなければという事で、まずは無理のない範囲で寄付を行う事にいたしました。自分達で稼いだお金の一部が誰かの為になると思うと、また違う働くモチベーションが湧いてきます。

できることから始めていこう

20代 女性

昨年末のクリスマスキャンペーン中に、チャイルド・スポンサーを始めました。チャイルド・スポンサーシップは以前から知っていたのですが、できることから始めていこうと思い、新しい1年が始まるのを機に登録させていただきました。これからチャイルドと一緒に成長していけたらなと思っています。

私自身も小さいとき、誰か助けてくれないかと願った

50代 男性

今、自分自身が生きている世界で、だだの傍観者になるのか?それとも当事者になるのか?自問自答し少しでも小さい命の手助けなればと思いました。私自身も小さいとき、誰か助けてくれないかと願った事も多々ありました。大学にも行きたかった。そんな時、職場の上司が沢山の勉強できる機会を与えて下さり今があります。少額ではありますが、お役に立てて頂ければ幸いです。

ATEEZキム・ホンジュンさんの活動に感銘を受けて

30代 女性

ATEEZキム・ホンジュンさんの活動に感銘を受けて今回寄付をしました。私は飲み水を得るために6kmもの道のりを歩く子どもたちのことをホンジュンさんのおかげで知り、この先も日々思い出し決して忘れることはないでしょう。これからも自分のできる範囲で寄付を行えたらと思います。

我が子はこんなにしっかりと育っているのに

30代 女性

チラシについていた、子どもの飢餓度をチェックする腕輪を、自分の子(3歳、1歳)にも試してみました。3歳の子の腕は計測出来ないくらい太く、1歳の子がギリギリ測れるくらいでした。我が子はこんなにしっかりと育っているのに、赤色ゾーンくらい細く飢餓状態の子ども達がいると思うと、何かしなければという気持ちになりました。

世の中にお返しをしたい

50代 男性

自分が幸せに生きてこられていることに感謝の気持ちを抱くことが多く、何か少しでも世の中にお返しをできないかと調べた末、ワールド・ビジョンにたどり着きました。ネパールの4歳の男の子を紹介いただきました。かわいくて、息子の小さい頃を思い出します。

世界の現状に心が痛みます

70代 男性

街頭での支援活動に啓発され、数年前から毎月寄付をさせていただいてます。自分の置かれている恵まれた状態を考えると、世界の現状、悲惨な状態にいる方々が多くいることに胸が痛みます。争いごとが絶えない世界、愚かな人間と思いつつ、それに翻弄される人々。特に幼き子供たちの現状には、何とかしたいという気持ちが働きます。

家族が増えたようで喜んでいます

50代 ご夫婦

夫婦でエクアドルの男の子(10才)、女の子(8才)のスポンサーを始めました。我家を含めて子どもが男の子3人、女の子1人と家族が増えたようで夫婦でとても喜んでいます。自分が逆の立場だったらという思いで参加しました。エクアドルは地理や気候が日本と対称的ということで選びました。

困難な子どもたちへのクリスマスプレゼントとして

50代 男性

毎月の寄付をしています。世界各地の悲惨な状況を目にして、僕にもできることがあればと寄付させていただきました。今回はクリスマス募金ということで、困難な子どもたちへのクリスマスプレゼントとして贈ろうと考えました。そのためのクリスマスですからね。

もっと!世界のことを知る

世界の子どもたちを取り巻く問題と、その解決を目指す私たちの活動をSNSで発信しています。
SNSをフォローして、まずは"知ること"から始めませんか?

イベント参加など、ワールド・ビジョンの活動を広めてくださる方に、オリジナルステッカーをお配りしました。​

「希望の輪」を広げるため、ぜひSNSで
#希望を贈ろうをつけてシェアしてください。​

ワールド・ビジョンとは?

貧困や紛争、自然災害等により困難な状況に置かれた子どもたちのために活動する、世界最大級の子ども支援専門の国際NGOです。
貧困に苦しむ地域の自立を目指す開発援助、いざという時に命を守る緊急人道支援、市民社会や政府に働きかけるアドボカシーを行っています。​

約100カ国で活動

70年以上にわたり、日本を含む世界中で子どもたちを支援

国連・政府等と協働

UNICEF、WFP、JICAなど国際機関や政府関連団体とも連携して活動

資金の8割以上を現地事業活動に使用

寄付の使い方は、外部の会計士の監査を受けた上で毎年公表

ともに歩んでくださる
皆さまのおかげで、
子どもたち一人ひとりの未来に
「希望」の光を
灯すことができます。

温かなご支援とご協力に
心より感謝いたします。