対面イベント、ワールド・ビジョン・カフェを石川で開催しました

(2024.03.12)

17名の皆さまにご参加いただきました

WVカフェ in 石川に参加くださった皆さま

ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は、2024年2年25日(土)に石川県金沢市で対面イベント「ワールド・ビジョン・カフェ(WVカフェ)」を開催しました。

1月1日に能登半島で大地震が発生したことを受け、被災された皆さまが一日も早く安心・安全な日常を取り戻すことができるように祈りつつ、WVJは支援活動を実施しています。石川県で活動中、地元の方々でWVJをご存知の方やご寄付くださっている方にあちこちでお声がけいただき、スタッフの励みにもなっています。こんな時だからこそ、皆さまと一緒にほっと一息ついて自由におしゃべりできる機会を持てないかと考え、WVカフェを石川県金沢市で開催しました。

開催直前のご案内だったにもかかわらず、当日は17名の方にご参加いただくことができました。
後日、メールで感想をお寄せいただきました。一部を抜粋してご紹介します。

参加者の声

  • 楽しい時間でした！ 参加された皆さまのご経験、WVとの関わりなどのお話を直接うかがうことができ、参考になりました。自分のできることはわずかですが、皆さまのような温かいお心の方がたくさん集まれば、世界は変わっていくかもしれないと思いました。皆さま、とても魅力的な方々でした
  • 金沢にいながらも、なかなか現地に行くことはできず、もどかしく感じています。専門家の方がお子さん達に向き合ってくださっていることを知り、多くの方がさまざまな形で復興を助けてくださっていることに勇気づけられます。こちらも、できることを少しでもと思います

  • スタッフはじめ、チャイルド・スポンサーの方々にもお会いできて嬉しかったです。参加された皆さまも初めてお会いしたにも関わらず、互いにすぐに打ち解けることができ、なんだかずっと親しくしている人たちのように思えて、ちょっとウルウルしてしまいました。自分の身の周りでなく、見も知らぬ誰かに心を寄せていることが確認できたことに感激したのかもしれません

  • このたびは、ワールド・ビジョン・カフェを石川・金沢で開催していただきありがとうございました。今回のイベントに参加して、十何年にも渡り支援活動を続けてこられた方が多くいらっしゃるということに衝撃を受けました。支援活動に参加し始めてまだ2カ月ちょっとしか経過していない新参者の私ですが、できるだけ長く支援活動を続けていけるよう頑張ろうと思いました

スリランカ産の紅茶をご提供しました
交流タイムの様子。支援を始めたきっかけ、ご自身のチャイルドのことをお互いにお話しいただきました
高橋スタッフより能登半島地震緊急対応の活動をご紹介しました

石川でのWVカフェに参加くださった皆さま、お忙しい中を足を運んでくださり、本当にありがとうございました！

スタッフの声

  • 開催前は少しドキドキしていましたが、時間が足りないくらい皆さまが楽しそうにお話されているのを拝見して、「あぁ、やっぱり直接お会いできるのは素敵だなぁ」としみじみ感じました。支援に対する皆さまの想いをうかがえるのは、スタッフ冥利につきます（高山）
  • たくさんの方（しかも年齢の幅が広かった）に来ていただけて良かったです。石川県内にチャイルド・スポンサーがこんなにいると分かって励まされていた様子が伝わってきました。会をきっかけに、参加者同士で繋がっておられたらいいなと思います（高橋）
  • 今回のWVカフェ終了直後、参加者の方から「大成功でしたね！」と言葉をかけていただき、「開催できて本当に良かった」と泣きそうになりました。後日お送りいただいた感想の数々にも、とても励まされました（與十田）
左から與十田(よそだ)、高山

実施概要

ワールド・ビジョン・カフェ in 石川

今後のWVカフェ、そのほかのイベントの開催予定は、随時「イベント」ページでご案内してまいります。

チャイルドにHPから手紙を送る「Eレター」

今回のWVカフェで、参加者の方より「チャイルドにHPから簡単に写真つきの手紙を送ることができる『Eレター』を知らないチャイルド・スポンサーも多いのでは」というお声をいただきました。改めて「Eレター」をご紹介します。

Eレターでは、あなたのチャイルドへの思いをホームページから気軽に伝えることができます。日本の風景やあなたが写っている写真を添付したり、手紙のデザインもテンプレートからお選びいただけます。

あなたからの手紙でチャイルドに笑顔を届けませんか？

Eレターを書く

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