【3月7日インスタライブ開催】新人NGOスタッフが聞く!震災時、ワールド・ビジョン・ジャパンは何してるの?

(2024.03.01)

大震災発生後にどのような支援を行っているのか

2011年3月11日に発生した東日本大震災から13年が経とうとしています。ワールド・ビジョンは、震災発生直後より、世界各地の緊急人道支援の現場で培ってきた経験を最大限に活かし、行政機関、企業、団体、NGO/NPOと連携して支援を行いました。

そして、2024年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震発生後も、石川県にスタッフを派遣し、行政や他団体と連携して子ども支援を中心に活動を行っています。ところで、その子ども支援って、具体的にどんな活動なのかなと疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

東日本大震災緊急・復興支援部を経験し国内支援・アドボカシー課長で保育士資格も有す高橋布美子スタッフに、今回初めて緊急支援を経験した新人スタッフ、太田が先輩の髙橋スタッフにインタビューし、地震発生後の支援でワールド・ビジョンが大切にしていることを皆さまにお伝えします。

皆さまからのご質問にもお答えします。
インスタライブ中のコメント書き込みで質問いただけるのに加え、事前にSNSを通して髙橋スタッフへの質問を受け付けています!

子どもの居場所で子どもたちと話す髙橋スタッフ

イベント概要

日時:2024年3月7日(木)20:00~20:30(21:00まで延長の可能性あり)
内容:
大震災発生後、ワールド・ビジョン・ジャパンが行う支援についてお伝えします。
※インタビュー形式。皆さまからのQAタイムも予定しています。


場所:オンライン
参加費:無料(通信にかかる費用はご負担ください)
参加方法:Instagramのワールド・ビジョン・ジャパンのアカウント(@worldvisionjapan)をフォローし、開催時間にお集まりください

※本イベントの録画動画をこちらからご覧いただくことができます。
(YouTubeの録画動画に飛びます)

今後、ほかのテーマでのインスタライブも実施していく予定ですので、どうぞご期待ください!

支援物資の寝具セットを運ぶ髙橋スタッフ

登壇者

スピーカー:髙橋 布美子 支援事業第2部 国内支援・アドボカシー課 課長

青山学院大学国際政治経済学部卒業、政策研究大学院大学修了(国際開発学修士)。国内自治体の行政経営・戦略計画策定支援のコンサルタントとして活動後、国際協力銀行/JICAにて南アジア地域の開発援助に従事。家族と米国生活中に東日本大震災が発生したことから、復興支援への思いを胸に帰国し、2013年1月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。東日本大震災緊急・復興支援部を経て、現在は支援事業第2部国内支援・アドボカシー課の課長として、日本社会における子どもの権利の実現に向けて活動中。保育士。
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髙橋布美子スタッフ

聞き手:太田 智也 マーケティング第1部 ソーシャルリレーションチーム

日本大学危機管理学部卒業。大学在学中は国際テロリズム論と日韓関係を専攻。大学在学中に経験したオーストラリアとカナダへの留学と、国際的な問題への理解を深める講義を通して国際問題に関心を持つ。大学卒業後、2年間キリスト教会で奉仕の生活を送り、学生向けのイベント運営や動画のプロダクションチームに従事。2023年10月にワールド・ビジョン・ジャパン入団。マーケティング部にてSNS運営を担当。

太田智也スタッフ

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