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400名を超える方からの参加申し込みをいただき、2020年12月17日に開催され大盛況だったイベントの動画をご提供いたします。
イベントでは、アフリカ駐在を経験した望月スタッフが、新型コロナで影響を受けるアフリカの現状をレポート。ニュースでは報道されない貧困地域の子どもたちの様子や、新型コロナによって生み出された新たな問題について、また、その解決のためにワールド・ビジョンが実施しているコミュニティの実情に寄り添った支援の取り組みについてお話しします。
今この瞬間も、国境を越えて世界中が抱える新型コロナの問題。国際支援を通して、世界の課題を知り、私たちができることを一緒に考えませんか?
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望月 亮一郎 アフリカ地域担当課マネージャー
神戸大学国際協力研究科地域協力政策専攻修了。民間企業を経て、外務省専門調査員在ザンビア日本大使館にて勤務。同国の経済動向の調査および援助協調を担当。その後、JICA専門家としてマラウイ財務省において開発援助プロジェクトのモニタリング能力向上のための技術協力を行う。2011年3月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。東日本大震災緊急復興支援部で緊急支援を担当。2012年7月より支援事業部において、ベトナム、東ティモール、マラウイを担当。2015年10月から2018年9月までワールド・ビジョン・ルワンダ駐在。現在はアフリカ地域のプログラムを担当。
大学卒業後、国際協力銀行(JBIC)前身のOECFに入社。途中英国LSE(社会政策学)、オックスフォード大(開発経済学)での修士号取得をはさみ、アフリカ、インドネシア、フィリピンにおいて円借款業務を担当。母になったことを契機に転職。東京大学にて気候変動、環境、貧困など21世紀の課題に対応するSustainability Scienceの研究教育拠点形成に従事。「現場に戻ろう」をキーワードに08年10月よりWVJに勤務。アフリカ、中南米、ウズベキスタンを担当。2011年5月より、東日本緊急復興支援部長。2013年4月より副事務局長。2017年4月より事務局長。