(2016.12.28)
厳しい環境に生きる子どもたちに想いを寄せ、1人でも多くの子どもたちに支援を届けるため実施した、「子どもを想う力」クリスマスキャンペーン。11月1日~12月28日の期間中、3000人のチャイルド・スポンサーを募集するという目標を掲げて様々なプログラムを実施しましたが、新たに2920人の子どもたちにチャイルド・スポンサーを紹介することができました!
キャンペーン期間中、イベントにご参加くださった方、ご自身のブログやFacebook、Twitter等を通して、チャイルド・スポンサーシップや世界の子どもたちのことを広めてくださった方等、様々な形で応援してくださる方々と出会うことができました。心より御礼申し上げます。
11月18日(金)~17日(日)、東京・代官山にある商業施設ログロード代官山に、日本初となるコインアート募金箱(縦横2メートル)を設置。皆さまの想い(コイン)が一つ募金されるごとに、くつ下アートが完成に近づく仕組みです。
11月18日のオープニングイベントには、親善大使の酒井美紀さんが登場!集まってくれた子どもたちに、紙芝居「ルワンダに住むエリックくん」の読み聞かせを通じて、途上国の子どもたちの現状を伝えてくださいました。
10日間で、のべ962人の皆さまにご参加いただき、286,605円の募金が集まりました。この募金は、南スーダンやバングラデシュの子どもたちにきれいな水等を届けるために使われます。
11月4日(金)に東京の日比谷コンベンションホール、12月14日(水)に大阪の梅田スカイビルにて、WV(ワールド・ビジョン)カフェ・スペシャルを開催しました。
ケニア出身でチャイルド・スポンサーシップの支援を受け成長し、現在は京都大学大学院で学ぶスティーブンさんをゲストに迎え、これまでの歩み等を語っていただきました。
東京では約160名、大阪では約60名の方々にご参加いただき、「参加してよかったです」「とても楽しく有意義な時間を過ごせました!」等の感想をいただきました。