5月5日こどもの日に、紀伊國屋書店新宿本店、子どもたちに大人気のパズルブロック「LaQ」を製造販売するヨシリツ株式会社とのコラボイベント、「世界の子どもたちといっしょに幸せになろう!」を開催しました。多くの子どもたちとご家族が参加し、途上国の子どもたちのことを思いながら、LaQ を使ってみんなで大きな作品を制作しました。
「世界の子どもたち」や「ハート」など平面作品を、みんなで力をあわせて作りました!参加した子どもたちからは、「楽しかった。みんなで大きな作品を作ったのは初めて」等の感想が聞かれました。
ワールド・ビジョン・ジャパンの親善大使 酒井美紀さんが紙芝居「アフリカ ルワンダに住むエリックくん」を、子どもたちに読み聞かせました。紙芝居のエリックくんは、実在の少年。学校から帰ると、毎日家から2キロ離れた川に10リットルもの水を何回も汲みに行ったり、薪をわったり、家畜の世話をしたり、家族のために一生懸命頑張っています。
紙芝居を聞いた子どもたちは、「日本のほかには、困っている子どもがいることがよくわかった」「エリックくんやほかの子のために、(LaQで)水道を作った!」と話してくれました。
また、酒井さんは、世界の子どもたちにLaQを届けているヨシリツ株式会社の吉條専務取締役と対談。5歳になるご子息が、大好きな恐竜を通して少しずつに視野を広げていることを例に、「(子どもの)興味のあるところから少しずつ世界に目を向けていければ」と語りました。
「日本の子どもに、世界の子どもとつながってほしい」
そんな願いを持って世界の子どもたちにLaQを販売しているヨシリツ株式会社は、10人の子どもたちのチャイルド・スポンサーでもあります。
チャイルド・スポンサーシップとは?
このたび、ヨシリツ株式会社のご好意により、このページからチャイルド・スポンサーシップの申し込み、または資料請求をして下さった方に、LaQのサンプルパックをお贈りさせていただきます。
ぜひ、子どもたちの目を世界に向けるチャンスとしてご活用ください!
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