(2020.11.11)
クリスマスを待ち望む12月1~24日までの間、アドベントカレンダーのように毎日一つずつ窓を開け、硬貨を入れていく募金箱です。
通常のアドベントカレンダーは、窓を開けるたびにお菓子などのちょっとした喜びをもらえる仕組みになっていますが、このクリスマス募金箱は逆に喜びを贈る仕組みになっています。
喜びを贈る先は、紛争や気候変動による水・食糧不足に苦しむ南スーダンやソマリア、バングラデシュ等の子どもたち。これら医療体制がぜい弱な国々では、新型コロナウイルス感染症の影響も深刻です。集まった募金は、ワールド・ビジョンがこれらの国で展開する支援活動に役立てられます。
「このお金はどんな子に届くかな?」「南スーダンの子どもたちはどんな暮らしをしているんだろう」と、世界の子どもたちに想いを馳せながら、いつもと違うクリスマスを迎えていただけます。
5年目となる今年は、クリスマス募金箱の趣旨に賛同してくれたペコちゃんが、募金箱のデザインとなって登場。
世界各国の民族衣装を身にまとい、各地域の代表的なお菓子を紹介しています。募金箱の窓を開けると、お菓子の説明が見られる楽しい仕掛けも。
お菓子を食べることもままならない厳しい状況に置かれた子どもたちのため、今年のクリスマスは、ペコちゃんと一緒に募金にチャレンジしませんか?
■クリスマス募金箱のお申込みはこちらから
キリスト教精神に基づき、貧困や紛争、自然災害等のために困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録された、約100カ国で活動するワールド・ビジョンの日本事務所です。詳しくはこちら
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン 広報担当:市山
【電話】03-5334-5356 【Email】shiho_ichiyama@worldvision.or.jp