【今しか見られない!】日本初のコインアート募金箱 クリスマス1カ月前に代官山に出現! 子どもを救うサンタクロースになろう
(2016.11.18)
世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区、常務理事・事務局長:片山信彦、以下WVJ)と東京・代官山の商業施設LOG ROAD DAIKANYAMA(以下、ログロード代官山)は、クリスマスを1カ月後にひかえた2016年11月18日(金)、「くつ下の力。子どもを想う力。~クリスマスチャリティイベント~」のオープニングセレモニーを開催し、WVJ親善大使の酒井美紀さんと子どもたちが日本初のコインアート募金箱にファーストコインを投じました。11月27日(日)までにコインアートを完成させて、途上国の子どもたちに支援を届けるため、広く参加と協力を呼びかけています。
コインアートが完成すると40万円以上に!
世界では、毎日800人の子どもたちが安全な水を手に入れられず下痢などの病気命を落としています。
日本初となるコインアート募金箱(高さ2M)は、南スーダンやバングラデシュなどの子どもたちに安全な水や食糧を支援するため、総額434,540円になるコインアートの完成を目指します。
- お披露目されたコインアート募金箱。コインが溜まると、
くつ下の絵が完成します
なぜ「くつ下」?
コインアートが完成すると浮上する絵柄は、大きな「くつ下」。クリスマス時期に飾られるくつ下は、サンタクロースのモデルとされる聖ニコラスが、貧しい家庭に生まれた3人の娘を身売りから救うため、窓から金貨を投げ入れたところ、暖炉に干していたくつ下に入った、という伝説に由来します。
今も、貧困、紛争、災害の中で、今日を生きるだけで精一杯の子どもたちがいます。子どもを救うサンタクロースになって、コインアートの完成にぜひご協力ください!
酒井美紀さん、心情を語る
「世界の子どもたちが、みんな、幸せに暮らせますように」
WVJ親善大使の酒井美紀さんは、ファーストコインを投じる前に、世界の子どもたちへの想いを語りました。また、集まった子どもたちも、
「飢餓の対策のためにコインを入れます!」
「(世界の)水がきれいになるように」
と想いを発表し、それぞれコインアート募金箱にコインを投入しました。
■ワールド・ビジョン・ジャパンとは
キリスト教精神に基づき、貧困や紛争、自然災害等のために困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録された、約100カ国で活動するワールド・ビジョンの日本事務所です。詳しくは www.worldvision.jp へ。
■この件に関するお問合せは
【担当】 堂道有香(yuka_domichi@worldvision.or.jp)
【電話】 03-5334-5356 【FAX】03-5334-5359 【携帯】090-5762-8886
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