日 時: 2015年6月8日(月) 15:00~18:00 (開場14:40)
場 所: 中野坂上ハーモニースクエア3F ハーモニーホール
主な出演者:
UNICEF東京事務所 代表 平林国彦氏
外務省 国際保健政策室 室長 山谷裕幸氏
日本大学大学院総合社会情報研究科 教授 池上清子氏
ワールド・ビジョン・インターナショナル グローバルキャンペーン ディレクター アンドリュー・ハセット
ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ) 常務理事・事務局長 片山信彦
参加費: 無料
言 語: 日本語 (一部分のみ英語。英語→日本語の逐次通訳あり)
第1部 WVのグローバルアドボカシーキャンペーンを統括するアンドリュー・ハセットより、「ミレニアム開発目標(MDGs)」・「ポスト2015開発アジェンダ」において、子どもの命が優先されることを求めてWVが世界的に行ってきたアドボカシーキャンペーンについて紹介します。続いて、上記の一環として日本でWVJが行ってきた「Child Health Now」「命の木プロジェクト」などの活動成果について総括をします。これらを踏まえ、MDGsで積み残された課題、また「ポスト2015開発アジェンダ」への期待について問題提起をします。
第2部 日本政府、国際機関、アカデミアなど、NGOとは異なった立場から途上国支援に関わっておられる識者の方々をお招きし、子どもたちの命を優先する政策とするために、またMDGsでの残された課題を踏まえ、「ポスト2015開発アジェンダ」はどうあるべきか、議論を展開します。
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