(2020.11.16)
ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)の基礎データ
首都:ネーピードー
言語:ミャンマー語
民族:ビルマ族(約70%),その他多くの少数民族
宗教:仏教(90%),キリスト教,イスラム教等
面積:68万㎢(日本の約1.8倍)
人口:5,141万人(2014年9月(ミャンマー入国管理・人口省発表))
東南アジアに位置し、中国、ラオス、タイ、インド、バングラデシュと国境を接し、南西部はインド洋に面しています。首都は、ネーピードー。1988年から軍事政権による統治が続いていましたが、2011年に文民政権が発足し、民主化と経済改革への取り組みが行われています。約5,000万人の人口のうち、ビルマ族が約70%を占めますが、多くの少数民族も暮らしています。仏教徒が多数を占めますが、キリスト教徒、イスラム教徒もおり、公用語はミャンマー語です。
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