いつも温かいご支援をありがとうございます。ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の新しい年次報告書が完成しました。皆さまのご支援によって実施することができた支援活動の成果を、ぜひご確認ください。
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WVJは、2023年度(2022年10月~2023年9月)の活動の成果をお知らせする年次報告書を発行しました。「開発援助(チャイルド・スポンサーシップ等)」「緊急人道支援」「アドボカシー」の3本柱を軸に、活動概要と成果をご紹介しています。また、詳しい会計報告もご確認いただけます。
2023年度、WVJは37カ国で169の事業を実施しました。そのうち、活動の中心となるチャイルド・スポンサーシップは、18カ国で51事業を実施し、約6万人の子どもたちに支援を届けることができました。このほかにも、ご寄付など様々な形で活動に参加くださった皆さまによって、子どもたちの未来に希望がもたらされています。皆さまが寄せてくださった温かいお気持ちに、心から感謝申し上げます。概要を見るPDFで年次報告書の全文を読む
日本にも、様々な事情で経済的に困窮した生活を送る子どもたちがいます。教材を購入できない、また、進学のための塾、部活動や習い事などに参加する機会を失うことで、学びや体験の格差が生じ、子どもたちの学力や自己肯定感に影響がおよぶことがあります。
ワールド・ビジョンでは、進学時の制服や教材購入を支える入学お祝い金事業、無料の学習塾への支援、子どもたちが安心して過ごせる居場所の運営などに取り組んでいます。経済的困難のある日本の子どもたちの明日、そして未来を支えるため、ぜひ、お力を貸してください。
【国内子ども支援募金】について詳しく知る
Chosen[チョーズン]は、チャイルドが支援者(チャイルド・スポンサー)を選ぶ、もう一つの支援の始め方。貧困により人生の選択肢を奪われている子どもたちが、「初めて自分で選ぶ」体験を通して、未来に希望を灯します。2024年春のChosenは4月5日~5月15日の期間中、200人限定で参加者を募集します。
今年のChosenは、1994年のジェノサイド(大量虐殺)から30年を迎えるルワンダが舞台です。大量虐殺から奇跡的に生還して日本へ移住されたマリールイズさんを特別ゲストにお迎えするイベントを開催します。マリールイズさんが語る当時のご経験や、平和へのメッセージを直接お聞きする貴重な機会です。ぜひご参加ください。 ■イベント名:あの悲劇を繰り返さない~ルワンダのジェノサイドから30年、未来に希望を灯す支援 Chosen~・日時:2024年4月13日(土) 14:00-15:30・会場:WVJ事務所(東京都中野区)・定員:50名*定員に達し次第、受付を終了します。お早目にお申し込みください
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