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ワールドビジョンEnews

九州北部での記録的大雨により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。早期の復旧をお祈り申し上げます。

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トピックス
1. ようこそ、シリアの子どもたちの絵画展へ
2. イベントのご案内
3. 最近のお知らせとブログ
1. ようこそ、シリアの子どもたちの絵画展へ

これからご覧いただくのは、シリアの子どもたちが描いた絵です。
2011年から12年以上も紛争が続くシリア。現在も536万人が難民としてシリア国外に逃れています。
今回の絵は、紛争で傷ついた心のケアのため、自分の[過去] [現在] [未来]をテーマに描いてもらいました。子どもたちはなにを描いたのでしょうか?

■マヤスちゃん(11歳)

マヤスちゃん(11歳)。

[過去(上)] 小さい頃、シリアでたくさんのおもちゃで遊ぶわたし
でも、ぜんぶ壊されちゃった
[現在(中央)] 避難先の学校に通うわたし
[未来(下)] いつか鳥になって自由に暮らしたい

リンク子どもたちが描いた絵をもっと見る

2. イベントのご案内

■7月20日(木)18:00-18:30 インスタライブ
「新人NGOスタッフが先輩スタッフに突撃取材!」

7月20日(木)18:00インスタライブ

・登壇:遠藤拓海スタッフ(支援事業部。ケニア駐在)
・内容:新人の浜崎直樹スタッフが、先輩の遠藤スタッフに突撃取材します。
 「ワールド・ビジョンで働く前にも海外に駐在していたそうですが?」
 「育児休業の取得って実際どうでしたか? 奥さまの反応は?」等々…
 ☆皆さまからの質問にもお答えします!
・参加方法:Instagramでワールド・ビジョン・ジャパンのアカウント外部リンクをフォローし、開催時間にお集まりください。(申込不要)

リンク詳細、登壇スタッフのプロフィールを見る


■7月27日(木)10:00【WVサマースクール2023】
自宅にいながら、アフリカ体験! 自由研究のテーマにぴったり
[大人気につき、定員を増やしました!]

7月27日(木)10:00【ワールド・ビジョン・サマースクール2023】

日本に住む子どもたちに世界のことを知り・考える機会を持ってもらうための参加型イベント「WVサマースクール」。今年はバーチャルツアーでケニアの子どもたちに会いに行きます。まるで現地に行っているかのような楽しい演出を交えながら、 水衛生や保健の問題に理解を深めます。

定員500名を大幅に超える申し込みをいただき、上限人数を増やして受付を継続中です!
申込締め切りは 7月20日の正午 です。皆さまのご参加をお待ちしています。

リンクサマースクールの詳細・申込方法を知る


■【録画動画】6月15日開催 オンライン報告会
シリア危機12年 子どもたちが語る夢や希望 人道支援の最前線から

7月27日(木)10:00【ワールド・ビジョン・サマースクール2023】

140人を超える皆さまにご参加いただいた報告会の録画をご覧いただけます。

子どもたちの命を守り、未来を築くために今、何が行われているのか。
スタッフの葛藤や願いとともに、皆さまにご報告しました。

リンク録画動画を見る

終わりの見えない紛争、大地震の発生。
子どもたちが語る夢を実現するため、お力を貸してください。

リンク難民支援募金に協力する

3. 最近のお知らせとブログ

■お知らせ
リンク【南スーダン】水衛生・保健分野の新型コロナウイルス対策事業が終了
リンク世界で難民の子どもたちが直面する飢餓とリスクレベルは3年連続で増加
リンク希望の種をまく難民・国内避難民支援:ウクライナ
リンク希望の種をまく難民・国内避難民支援:バングラデシュ
リンク希望の種をまく難民・国内避難民支援:南スーダン
リンク希望の種をまく難民・国内避難民支援:エチオピア

■ブログ
リンクなんとなくで国際協力を始めてみる?(遠藤スタッフ)
リンク単なる人助けのためだけに来たわけじゃない」~カンボジア駐在を終えて思うこと(李スタッフ)
リンク未知の分野、「信仰と開発」でのインターンに飛び込んだ理由(藤井さん)
リンク忘れることのない「名前」(WV総裁/最高責任者 アンドリュー・モーリー)

イベント
今号もここまでお読みいただき、ありがとうございます。最後に私が最近感動したエピソードをご報告します。支援によって校舎が新しくなった小学校の校長先生から「ご支援者にお礼を伝えたい。目に見えない喜びを伝えたいが、写真で伝えられないお礼は喜ばれないのか」という趣旨の質問をいただきました。校長先生が言葉にしたくなるぐらい生徒や先生方に変化が起きているのかと思うと、心が「ポッ」と明るくなりました。もちろん、「ぜひ校長先生の言葉で伝えて欲しいです」と返信しました。(高山)
※本メールはWVJのご支援者、メールアドレスをご登録いただいた方、スタッフが名刺交換させていただいた方にお送りしております。今後このようなメールをご希望でない方は、こちらから「メールマガジン」を選択して送信ください。(必ず当団体へ登録済みのメールアドレスを入力してください。メールアドレス変更はこちらからご連絡ください)
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