ワールド・ビジョンは、危機発生直後から隣国ルーマニアを拠点に緊急人道支援を開始。現在はルーマニア、モルドバ、グルジア、ウクライナ国内で支援を提供しています。 2022年12月末までに、子ども232,249人を含む613,349人に支援を届けました。
■2022年12月末まで実施した支援の一例: ・344,299人に食料を支援 ・94,817人に現金・バウチャーを配給 ・27,991人の子どもたちに教育支援を実施 ・チャイルド・フレンドリー・スペース(CFS)の設置
■ウクライナ国内で実施した支援の一例: ・児童保護支援、食料・救援物資の提供 ・水衛生改善のための支援 ・現金またはバウチャー支援 → 393,957人のウクライナ国内の人びとに支援を届けました
ウクライナ紛争が長期化する中、ワールド・ビジョンは様々な人道支援機関とのパートナーシップを強化し、ウクライナの最もぜい弱な子どもたちの日常を取り戻し、未来を守るために支援活動を続けます。
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