いつも、温かいご支援をありがとうございます。
クリスマスまでに、3000人の子どもを救いたい。そう願って11月1日から｢"何か"はきっとできる｣キャンペーンを実施しています。どうか、応援をお願いいたします！
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この夏、わたしは撮影のためにカンボジアのスラムを訪れました。
10年ほど前からワールド・ビジョン・ジャパンのテレビ番組の制作チームにいたのですが、現地に赴いて撮影に同行するのは初めてでした。

ゴミ山で生きる子どもや、家とも言えない場所に住んでいる子どもたち。撮影現場の話は聞いていましたし、映像でも見ていたのですが、正直、日本に住んでいる私にはその現実をうまく想像できませんでした。

今回の渡航で私が一番印象に残った出会いは、ソリカちゃんという女の子でした。
耳の不自由なお父さんと暮らしているソリカちゃんへのインタビュー中、涙が溢れ、嗚咽が止まりませんでした。カメラは回っています。音を出すわけにはいきません。撮影する側の人間なのにプロ失格です…
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チャイルド・スポンサーシップに申し込む

｢大好きだった学校をやめて、今は、やぎの世話をする仕事をしています。1日働いても1000チャット(約70円)にしかならないけど、僕が稼がないと家族が食べていけないんだ｣
ミャンマーで暮らす、12歳のチャンくんの言葉です。

ミャンマーは、2016年に民主化に向けて歩み出しましたが、2021年に政変が起こり、その混乱は今もなお続いています。現在140万人が国内で避難生活を強いられており、1500万人以上の人々が十分な食糧を入手できない状態にあります。

ワールド・ビジョン・ジャパンは、政変の後、より一層厳しい環境に置かれた子どもたちを支えるため、2つの地域でチャイルド・スポンサーシップによる支援活動を継続しています。
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ミャンマーのチャイルド・スポンサーになる
※フォームの｢メモ欄｣に｢ミャンマーのチャイルド希望｣とご記入ください。

12月はオンラインで実施するイベントに加え、対面で【クリスマス特別イベント】の開催を決定しました。年末の慌ただしい時期ではありますが、心がほっとあたたまる時間をご一緒いただければと願っています。ふるってご参加ください。

■【オンライン報告会】異常気象・コロナ・紛争。現代の飢餓と最前線スタッフの願い

■お知らせ：
2022年の領収証について/住所変更をお知らせください！
【開催報告】｢東尾理子さんと親子で学ぼう！｣に15組37名が参加！
【11月20日は世界子どもの日】｢子どもの権利｣をもっと知ってみませんか？
【11月19日は世界トイレの日】安全なトイレが重要な5つの理由

■ブログ：
すべての子どもの豊かないのちのために、一番必要なもの (德永スタッフ)
クリスマス募金箱の物語 (松本スタッフ)
カンボジアで出会った少女の、消えかかった夢 (山口スタッフ)
｢私たちは、もう大丈夫！｣ 支援終了地域で聞いた、心強いメッセージ (小園タッフ)

■お友達紹介キャンペーン
周りの方にチャイルド・スポンサーシップをご紹介いただけませんか。
今なら、お友達紹介特典として「特製くまねこピンバッジ」をプレゼント！紹介の際にお使いいただける「友人紹介キット」もご用意しています。
実は、年間500人以上の方が「友人紹介」をきっかけにチャイルド・スポンサーシップの輪に加わってくださっています。 より多くの方とつながり、一人でも多くの子どもたちに希望を届けるため、皆さまのお力をお貸しください！
お友達紹介キャンペーン 特設サイトを見る