いつも温かいご支援をありがとうございます。ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の新しい年次報告書が完成しました。皆さまからのご支援によって実施することができた支援活動の成果を、ぜひご確認ください。何かお困りですか?お気軽にご連絡ください
WVJは、2021年度(2020年10月~2021年9月)の活動の成果をお知らせする年次報告書を発行しました。「開発援助(チャイルド・スポンサーシップ等)」「緊急人道支援」「アドボカシー」の3本柱を軸に、活動概要と成果をご紹介しています。また、詳しい会計報告もご確認いただけます。
2021年度、WVJは36カ国で169の事業を実施しました。そのうち、基幹の支援プログラムとなっているチャイルド・スポンサーシップは、21カ国で48事業を実施し、6万人以上の子どもたちに支援を届けることができました。このほかにも、募金など様々な形で活動に参加くださった皆さまによって、子どもたちの未来に希望がもたらされています。皆さまが寄せてくださった温かいお気持ちに、心から感謝申し上げます。概要を見るPDFで年次報告書の全文を読む
長引くコロナ禍において、日本でも経済状況の悪化による生活困窮が、子どもたちの生活に甚大な影響をおよぼし続けています。特にひとり親世帯への影響は大きく、収入減少やそれによる食費削減、また、お腹いっぱいに食べられないことや栄養の不足・偏りによる健康への影響が深刻です。さらに、食事だけでなく、さまざまな体験や学びの機会の喪失など、子どもたちが心身ともに健やかに成長するための環境が脅かされています。このような状況にある子どもたちにより多くの支援を届けるため、WVJは2020年から開始していた活動を拡大することを決定。2022年3月11日より、募金の受付を開始しました。「国内子ども支援募金」について詳しく知る
■お知らせ:東日本大震災から11年。南三陸町の佐藤町長より感謝状をいただきました戦闘の傷跡の中で希望を見出す子どもたち ~イラクからの報告
■オンラインイベント:・マイルストーン・プロジェクト説明会~シリア北部の子どもたちは今~・日時:2022年4月7日(木)19:00~20:00詳細・申込方法を見る
■ブログ:旅人だった僕がNGO職員になった理由(山口スタッフ)【インターン体験記】3年間の経験を経て思うこと(山本さん)完全非接触、だけど濃密 ~コロナ禍インターン体験記~(岩本さん)
チャイルド・スポンサーシップを。大切なご友人・ご家族と一緒に。スマホでカンタンにチャイルド・スポンサーシップを紹介していただける専用ページができました。一人でも多くの子どもたちが健やかに成長できるよう、支援の輪を広げていただけませんか?「チャイルドが住む国のバーチャル背景」をプレゼントしています。ぜひこの機会にページをご覧ください
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