いつも温かいご支援をありがとうございます。立春を過ぎ、日の出の時間も少しずつ早くなってきていますね。「夜明け前が一番暗い」という言葉があります。一番暗い時は必ず過ぎゆき、光が届く時がやってくる。新しい一日を迎えられることに感謝しつつ、今月のEnewsをお届けします。何かお困りですか?お気軽にご連絡ください
「恵まれた立場にいる私たちは恵まれない子どもたちに対して申し訳なく思う必要はなくて、感謝して生きればいい」という言葉に、はっとさせられました。こう語ってくれたのは、高校2年生のSさんです。1月、国際基督教大学高等学校では始業式につづき、1・2年生の皆さんが参加する特別講演が企画されました。この特別講演会を企画し、先生方の協力をあおぎ、ワールド・ビジョンのスタッフを講師として招いてくださったのが、SさんとHさんのお二人だったのです。なぜ、どのような思いで特別講演を企画したのでしょう?講演が始まるのにあたり、お二人がとても素敵なスピーチをしてくれました。高校生のスピーチを読む講師派遣の依頼など、グローバル教育について知る
2022年1月、ワールド・ビジョンが新型コロナウイルス感染症への緊急対応を始めてから、丸2年が経ちました。チャイルド・スポンサーシップの支援地域はもとより、医療体制がぜい弱な国や難民・避難民が多い国等、世界70カ国以上で新型コロナ関連の支援活動を展開し、最も弱い立場にある子どもたちやその家族への影響を軽減する活動を継続してきました。1.感染拡大の防止2.保健システムと医療従事者のサポート3.子どものケア4.協働とアドボカシーの4つの柱に基づく活動の結果、2021年10月までに7,200万人以上に支援を届けることができました。支援実績を詳しく知る世界中でワクチンの接種が始まりましたが、その一方で、国や地域によって接種率に大きな差があることや、ワクチン接種に対する知識の不足など、新たな挑戦も始まっています。まだまだ続くウイルスとの闘いに負けることなく、ワールド・ビジョンは、命を救い、暮らしを守り、貧困と暴力から子どもとその家族を守る活動を続けます。
■お知らせ:2021年の寄付金控除等のための領収証は2022年1月21日に発送しました難民支援募金にご協力ください世界最悪の人道危機に陥りつつあるアフガニスタン支援に向け、人道支援機関が共同で呼びかけアフガニスタンで発生した地震について■ブログ:幼稚園や保育園で「当たり前」を考える(菅野スタッフ)コロナ禍の初駐在~現場で感じた信頼関係と事業力~(李スタッフ)
チャイルド・スポンサーシップを。大切なご友人・ご家族と一緒に。「オンラインでもっとカンタンにシェアできる方法があれば・・」チャイルド・スポンサーの皆さまからいただいた声にお応えし、スマホでカンタンにチャイルド・スポンサーシップを紹介していただける専用ページができました。一人でも多くの子どもたちが健やかに成長できる よう、支援の輪を広げていただけませんか?今ならページを訪問された方全員に「チャイルドが住む国のバーチャル背景」をプレゼントしています。ぜひこの機会にページをご覧ください。お友だち紹介専用ページを見る