メールが表示されない方はこちらをクリックしてください。
ワールドビジョンEnews
今回の募金をする
毎月の募金をする
※上記のボタンが開かない場合は、こちら(今回の募金毎月の募金)からお申込いただけます

トピックス

%%OrgName%%%%IndMyoji%%様、ワールド・ビジョン・ジャパンの活動を通して、困難に直面する子どもたちのために、いつも温かいご支援をありがとうございます。

今年で10年が経過するシリア危機。
かつては平和で豊かな文化に彩られたシリアで何が起きたのか、ぜひこちらの短い動画でご覧ください。

シリア危機10年の動画

失われた子ども時代と将来の夢を取り戻すために

フィラス君(11歳)は、シリアのハマに7人家族で暮らしていました。シリア危機が発生し、住んでいた地域での戦闘が激しくなったため、ある日の真夜中に、家族全員で家を出て、ヨルダンとの国境まで向かいました。ようやくたどり着いた場所には、あちこちにいくつものテントが張ってあったと言います。フィラス君一家も国境を越えるチャンスが来る日まで、テント暮らしをしていました。

今はヨルダンの難民キャンプで暮らしていますが、ハマに残る友だちや親戚に今すぐ会いたいし、とても気になっていると話します。

キャンプ内のフィラス君一家の暮らす地区では、その当時電気が通っておらず、学校もありませんでした。そのため地区の住民が協力して、詩やお話の朗読会を開催しました。これをきっかけにフィラス君は、思いを発信できる詩に夢中になりました。今はキャンプ内の学校に通い、空いた時間にはできる限りの本を読んで過ごしています。

「ぼくは将来、建築家になってシリアを立て直したい。シリアはぼくのような子どもたちが再建するんだ」

フィラス君が思いを寄せる、シリア国内に残り避難生活を送る子どもたちは、コロナ禍で更なる困難に直面しています。家計を支えるために働く子どもたちや、コロナ禍にあって、安全な水や石けん等が不足し、病気になりやすい状況に置かれています。

ワールド・ビジョンでは、避難生活での衛生環境を保つため、安全な水や石けん等を提供し、感染症予防の啓発活動を行っています。また避難生活で学びの空白期間のある子どもたちへの補習授業等、学び続けるための環境づくりを支援します。

恐怖の中にある子どもたちの命を守り、将来に希望を持てるように、難民支援募金にご協力ください

ご支援で例えばこのようなことができます
啓発リーフレット 再利用可能な布マスク
3,000円では
ヨルダンの非公式難民居住地で暮らす20世帯へ新型コロナ感染予防のリーフレットを配布
5,000円では
南スーダンで47人に再利用可能な布マスクを提供
石けんや消毒剤等の衛生キット 共同トイレの修繕部品
1万円では
シリア国内で避難する18世帯に、石けんや消毒剤等の衛生キットを提供
3万円では
シリア国内の避難民居住地にある共同トイレ6棟分の修繕部品を提供


戦火を逃れた子どもたちの健康を守り、将来の夢を描けるように、難民支援募金にご協力ください
今回の募金をする
毎月の募金をする

※すでにご寄付いただいておりましたら、重ねてのご案内をお詫びいたします。
※ご友人等へシェアする場合はメールを転送せずこちらのリンクをお伝えください。(メールにはご支援者様の情報が含まれます)
※リンクがうまく開かない場合は、こちら(今回の募金毎月の募金)からお申込いただけます。
※当団体は「認定NPO法人」です。寄付(募金)は、寄付金控除等の対象となり、税制上の優遇措置が受けられます。
※募金をくださった皆さまには、毎年3月頃にお届けする年次報告書の中で、募金による活動をご報告する予定です。
※募金額が記載支援活動の必要を満たした場合は、ほかに支援を必要とする人々のために役立たせていただきます。

今後、ワールド・ビジョンからのこのようなメールをご希望でない方は、こちらからご連絡ください。(必ず当団体へ登録済のメールアドレスを入力してください。登録確認ができない場合、お手続きを承ることができません)
お問い合わせ: Web 電話: 03-5334-5351(平日10:00-17:00)
発行元:特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン
〒164-0012東京都中野区本町1-32-2ハーモニータワー3F
facebook twitter Instagram LINE youtube blog
Copyright© World Vision Japan All Rights Reserved.