| ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長の木内真理子です。 11月1日から行ってきたクリスマスキャンペーン、皆さまにほんとうに温かいご支援をいただき、今日までに３８０７人の子どもたちにチャイルド・スポンサーを紹介することができました。 日本も新型コロナで先の見えない不安の中にあった2020年ですが、その中にあっても、世界の子どものことを思い、様々なカタチでこのキャンペーンを応援してくださった、お一人おひとりの温かい尊いお気持ちに、スタッフ一同、感謝の思いでいっぱいです。 皆さまのご支援と想いを大切にお預かりし、この前代未聞の感染の影響から子どもたちを守る支援をおこなってまいります。 栄養を考慮した食糧、学び続けるための教育の環境、安定した家計のための生計向上など、必要な支援を届け、子どもたちが心身ともに健やかに成長できる世界を目指してまいります。 新型コロナの影響で、先行きは不透明です。経済にも社会にも大きな影響が懸念されています。 そんな今だからこそ、私たちは、ワールド・ビジョンの創設者ボブ・ピアスの言葉「何もかもはできなくとも、何かはきっとできる」を携え、これからも世界100カ国のスタッフと思いを一つに、一歩一歩、歩んでいきます。 いよいよ寒くなってまいりました。2021年、皆さまのご健康が守られ、よい年となりますように。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 ワールド・ビジョン・ジャパン
事務局長
木内真理子
2020年12月28日 |
| ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長 木内真理子より感謝をお伝えします |
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| ※2020年12月29日（火）～2021年1月3日（日）は、事務局業務を休業いたします。お問い合わせ等につきましては、2021年1月4日（月）以降、順次対応いたします。 | ||||||||
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